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Neues

赤坂7丁目のドイツ文化会館1Fに、ひっそりと佇む・・・
ドイツパン&ウィーン菓子・料理の専門店です。


ヴァレンタインまであと10日、

そろそろ本腰を入れて、チョコレートを選ばなくっちゃ!

Neuesのチョコレート工場では、

ウィーン菓子の王道ザッハトルテが ヴァレンタイン仕様にお色直ししたもよう。




上の写真だと分かりにくいですが、焼き型を見ると、大きさの違いが一目瞭然!

いつもの型と比べると、おままごとの道具みたい(^o^)









小さくても、材料や配合はいつもと同じ。

作り方だって、小さいからと言って決して手は抜きません。

オリジナル同様、ミニザッハもまずは、アプリコットジャムで下地を作ります。







小さいから、側面まできれいに塗るのが大変そう(^^;)

ですが、そこはやっぱり野澤シェフ、
薄づきのきれいな出来栄えです。








下地が完璧にできたら、仕上げにチョコレートをまんべんなく。

小さい分、ちょっとした歪みが目立ってしまうので、手早く、美しく。

鏡のようなツヤは、正確なテンパリングの賜物です。

見よ、この見事な輝きを!







こんなに美しいザッハ、いままで見たことあります??




もちろん、美味しさだっていつもと一緒。

まるごとチョコレートで包まれているので、満足度はいつも以上かも。

こんなの、彼に独り占めさせちゃうなんてもったいない!

仲良く2人で半分ずつ、が良いかと思います。





美しすぎるヴァレンタイン・ザッハは、恵比寿三越店で先行発売中!

オンラインshopでは、3個入りのBOXでお買い求めいただけます。

ヴァレンタインザッハ
http://www.neues-online.com













出張から帰ってきて、たまっていた郵便物を整理していたら、

なんだかオカシな招待状が届いておりました。





あれ~、Neuesにチョコレート工場なんてあったっけ??

疑問に思いながら、厨房のドアをあけてみると・・・




いつもと同じじゃーん。



・・・いや、待て待て、

いつもの焼きたてパンや、ケーキの甘い匂いとはちょっと違う、

この芳しい香りは、もしや?






チョコレートだぁ~(^o^)




ヴァレンタインも近づいて、Neuesでもチョコレート菓子の準備が始まりました。

野澤シェフの横顔にも、お菓子やパンの時にはない 緊張感がみなぎっています。













ミルク、ダーク、ホワイトチョコ、

ラム酒にキルシュにブランデー、

さまざまな素材の組み合わせから生まれる、さまざまなフレイバー。




チョコレート工場が稼働するのは、夕暮れどき。

パンやお菓子をひととおり焼き終えて、オーブンの熱が冷めてから、

やっとショコラティエ野澤の出番です。

チョコレートは非常にデリケートな食材で、ちょっとの粉も吸着してしまうらしく、

パンやお菓子と同じ場所では作業できないんですって。

チョコレート専用の作業場がほしいな~

というのが、野澤シェフの当面の夢。








野澤シェフいわく、

チョコレート造りは、一にも二にも、温度が大事。

だから、厨房の空調は冷房!

真冬なのに、ガンガン冷えてます!

きちんと温度を調整することで、サテンのような光沢が生まれます。

なめらかな口溶けは言わずもがな。




う~、このまま飛び込んでしまいたい・・・






そしてお待ちかね! 完成、Neuesのヴァレンタイン・コンフェクト。







燃えるような愛、毛布のような温かい愛、ほっぺにチュッのはにかみ愛。

さまざまな愛の形にあわせて、全部で8つのフレイバーをご用意しました。

8個入り・ \2000、10個入り・\2500、ゴーカ版★16個入りは\3800!

いずれも、恵比寿三越店で先行発売中。

本店およびオンラインショップでも、まもなく販売スタートです。


オフィスの男性陣に配るにしても、

ありきたりのコンビニチョコより、こっちのほうが断然 女っぷりがあがるんじゃない??



以上、Neuesのチョコレート工場からのレポートでした。





嵐のようなランチタイムが過ぎ去って、後片付けが一段落すると、

厨房は職人モード。

明日お店に並べるお菓子を焼いたり、

ディナーの仕込みをしたり、

新しいケーキの試作をしたり。

一人一人が、それぞれの作業に没頭する ストイックな時間帯です。



かき混ぜる音、

天板をオーブンから出す音、

叩き棒で シュニッツェルを叩く音。

冷蔵庫の通奏低音をバックに、さまざまな音が、あちこちから聞こえてくる。

部外者はおいそれと立ち入ってはならない、

教会にも似た厳かな空気感が、けっこう好きです。

その分、何を作っているのか 知らされないことが多いんですけどね(^^;)






さぁて、次はどんなお菓子が出てくるのかしら。

期待に高鳴る胸の鼓動も、聞こえてきそうなほどの、静寂。



2015年も10日目。

Neuesの新春★スペシャル、苺のシュトゥルーデル

当然、もう召し上がっていただけましたよね~??

恵比寿三越「いちごフェア」は 1月20日まで。期間中にぜひお立ち寄りくださいね。




そうそう、恵比寿三越からひとつお知らせ。

Neues恵比寿三越店のむかいには、パンとケーキのスクール Happy Cookingがあります。

製菓材料や道具の陳列棚の奥に、りっぱなキッチンスタジオがあって、

洋菓子・和菓子・パンなど、毎日さまざまなレッスンを行っています。




せっかくおとなり同士だし、なにか一緒にできないかしら?

なんて思っていた矢先に、さっそくお呼びがかかりました!

2月1日 1dayレッスンを開催いたしま~す!



ウィーン菓子のなかでも定番中の定番、

そして、野澤シェフの得意技でもある「アプフェルシュトゥルーデル」

向こう側が透けるほどの極薄生地で焼いた、ウィーン風アップルパイです。

特殊な道具を使わずして、どこまで薄く伸ばせるか?

あの伝説の「野澤スペシャル」が、帰ってきます!



去年、本店で開催したお菓子教室では、

野澤シェフのスゴ技をデモンストレーションでご覧いただく形でしたが、

今回は実習!

生徒さんがご自身で、シュトゥルーデルの生地伸ばしにチャレンジできます!





難しそうに見えますが、だからこそ挑戦しがいがあるというもの。

なぜ山頂を目指すのか? そこに山があるから。

なぜシュトゥルーデルを習うのか? そこに生地があるから!

「野澤スペシャル」をものにして、「あなたスペシャル」に変えてください!




お申込み・お問い合わせは、Happy Cookingのサイトをどうぞ。
http://www.happycooking.jp/lesson

定員16名ですので、お申込みはお早目に。



1月6日は、キリスト教では 公現祭(エピファニー) 。

お菓子好きにとっては「ガレット・デ・ロワの日」

アーモンドクリーム入りのパイ菓子の中に、陶器のおもちゃ(フェーヴ)を忍ばせて、

切り分けたときにフェーヴが入っていたら、ラッキー!

この1年、王様のように、何不自由なく暮らせますよ・・・・・・

という話は、日本でもけっこう知られるようになってきました。

洋菓子屋さんでも、王冠つきのパイ菓子を得るところが増えましたね。




「ウィーンには、ガレット・デ・ロワのようなお菓子はないの?」

と、お客様からよく訊かれるのですが、実はあります(^^)

それが ケーニクスクーヘン Königskuchen。




ケーニクス Köenigs=王様、すなわち王様のお菓子」

こぶりですが、ちゃーんと 王冠もついてます。

フランスとちょっと違うのは、パイではなく、ケーキ状だということ。

卵をしっかり泡立てて、溶かしバターをたっぷり練りこんでいるので、

ふわふわ軽く、それでいて弾力のある食感に仕上がりました。

そして、フェーヴの代わりにレーズンが入っていること。

ラム酒の香りが、高貴なお家柄をあらわしているかのようです。




フェーヴの代わりですから、レーズンが当たった人は王様に決定!

ところがこのレーズン、見た目以上にたっぷり入っておりまして(^^)

どこを切っても、ハズレなし! 

ガレット・デ・ロワのような、ロシアンルーレット気分は味わえませんが、

言い換えれば、ケーニクスを食べれば誰もが王様になれる! ということ。




Neuesのドン小西、もとい、ドン野澤氏も・・・




新年のご挨拶でふらり立ち寄った、お取引先の営業さんも・・・



厨房ではメガネちゃんも・・・



この王様は、刃物をふりかざすかなりの暴君ですな(^^;)



若き菓子職人:マーシー伊藤くんの場合は、王というより王子にちかいね。



あらあら、ホール担当のやまちゃんまで!




本日イチバンの、Bestケーニクスです!




1月6日は、あなたにとっても「王様記念日」。

ケーニクスクーヘンは、恵比寿三越店で販売中です!

みなさんは、どんな王様に変身するのかしら??