Neues -8ページ目

Neues

赤坂7丁目のドイツ文化会館1Fに、ひっそりと佇む・・・
ドイツパン&ウィーン菓子・料理の専門店です。


菓子職人マーシィ a.k.a. “うちの若いの”、ただいま留守にしております。

ことの発端は去年の暮れ、

ふだんあまり自己主張もせず、大人しい彼にしては珍しいほどの気迫で

「年明けにウィーンに行きたいんです」

と打ち明けたのが始まり。




いつも作っているお菓子を自分の目と舌で確認する、いわば「セルフ武者修行」。

たった1週間ではありますが、

Neuesに来るまでは、北海道からほとんど出ることのなかったマーシィにとって、

かなり大きな決断だったと思うのです。

当然野澤シェフも、背中を押して快く送り出しました。




でも、出発前夜は 夜中2時まで仕事。

大丈夫かなぁ・・・ 寝坊してフライトに乗り遅れたりしてないかなぁ・・・ 

そもそも、ちゃんとパスポート持ったのかしら??

どちらかというとオットリした性格ですから、

実はちゃっかり、まだ日本にいたりして。





な~んて勝手にヤキモキしていたら、真夜中にマーシィからメッセージ!

「おはようございます! 今ホテルです!」




とりあえず無事到着! ヨカッタヨカッタ~!

しかも、大量に送られてきた写真から判断するに、

初めてのウィーンに相当コーフン気味のようす。

そんなマーシィの現地レポートを、妄想をまじえながらお届けしましょう。





お、さっそく食べたのね、グーラッシュ。

去年の今頃、野澤シェフがウィーンで食べた「DIGRAS」のもの。




あら、野澤シェフが最初に修業したお店Oberlaaじゃん。

しっかり看板メニューを選んでおります。よしよし。


これまた野澤シェフが修業したお店、L. Heiner。

スタートからいきなりケーキ3個! かなり前のめりな感じですねぇ。




と思ったら、まだまだ行くか! ゲルストナー!




食事は 老舗Griechenbeislで。

ちょっと手ブレしてますが、シュニッツェル。

デザートは栗かしら??


あれ、またL. Heiner??

今度はエスターハージートルテです。

ちなみに、実はもう一皿平らげてます。

こんなに食べて、大丈夫??




最後は、Neues軍団のお気に入りカフェ、Hawelka。

21:00以降にしかお目にかかれない、名物菓子ブフテルとメランジェ。

そうそう、お茶漬けなんかと一緒で、

これがないと、ウィーンの夜はシマらないのよねぇ。




絶対ハズせない王道スポットはとりあえず押さえたようです。

初ウィーンで、大変よくできました!

送り出した甲斐があったというものです。



それにしても、ずいぶん食べてますなあ~(^o^)

まあ、それが今回の旅の目的なわけだけど。

あのスリムなマーシィが、彦ちゃんや石ちゃんみたいになって帰ってきたらどうしよう??





大好評につき!

Neues的板チョコ「ターフェルショコ」が、続投決定!

ヴァレンタイン終了後も、赤坂本店で絶賛販売中です!


しかも、なんか種類が増えてるし。





Newフレイバーは、ホワイトチョコレート+ドライオレンジ。

オレンジをまんま乾燥させたものなので、柑橘系の爽やかな香りそのまま。

オレンジピールの砂糖漬けのような、べたべた甘い感じはありません。

ミルキーなホワイトチョコとの相性は、女の子は絶対好きだと思うのよね。



そうそう、もうすぐホワイトデーもあるしね。

男子諸君、アフターヴァレンタインは大事ですぞ!




昨日は、ディナー営業はお休み。

お越しくださった皆さん、ごめんなさい~(>_<)

真っ暗なお店の内では、大撮影会が繰り広げられておりました。





ケーキからパンから料理から、なにやらかにやら、

Neuesの商品を片っ端からパチリ、パチリ。

なかなか粋な写真が撮れましたよ!

これが最終的にどう使われるかは、今後のお楽しみ(^o^)







 


野澤シェフも細かくチェック。

お菓子自体を美しく見せることはもちろんですが、

お菓子が放つ世界観を、いかに伝えるか? が、今回の撮影ポイント。

しかも小道具に頼るのではなく、ライティングと配置で見せてゆこうという試みです。

カメラマンさんにとっても挑戦し甲斐があったようで、

あーでもない、こーでもない、ここはこうしたい・・・

なんて言っているうちに、時計の針はあっというまに午前0時過ぎ。

でも、いつもとはちょっと違うクリエイティヴな現場に、

野澤シェフもかなり刺激になったようです。






なぜかカメラ目線。

いやいや、今回の主役はお菓子ですから。




さりげなーくモデル立ち。

いや、ですから、結構。




そんなポーズ決めても、シェフの撮影はありませんからっ!



いったいどんな写真があがってくるのかしら??

寒さが和らぐ春ごろ、衣替えのシーズンにはご紹介できると思います。

私たちスタッフも楽しみ!




先日、恵比寿三越店にお見えになった、老夫婦のお客様。

Neuesのケーキを見て、嬉しそうに

「まぁ、見て! バタークリームのケーキがあるわよ!」

バタークリームをことのほか懐かしがっておられました。




お話によると、若いころはバタークリームのケーキはとっても高価で、

とてもじゃないけれど買えなかったということ。

やっとケーキが買えるようになったと思ったら、世間は生クリームのケーキばかり。

「ここに来れば、憧れのバタークリームのケーキが食べられるのね」

と、それはそれは喜んでいらっしゃいました。




ほのぼのとした気持ちになりながら、ふと疑問。




たしか私が子供のころは、生クリームのケーキのほうが高価で、

一般人が買えるケーキといえば、バタークリームが定番だったはず。

しかも あんまり美味しくなくて、

生クリームのケーキが主流になると、

「昔はバタークリームのケーキでねぇ、そりゃあヒドかったのさ」

なーんて話していたものでした。



あれ、どっちが本当なんだろう??

気になったので、イロイロ調べてみました。




そもそもお菓子の世界では、生クリームよりもバタークリームのほうが先輩。

鮮度が命の生クリームを使うようになったのは、

歴史のうえでは比較的最近のことなんですって。

日本に洋菓子が入ってきたときも、最初はバタークリーム。

バターをたくさん使うからには、当然お値段も高くなります。

「バタークリームのケーキは高くて買えなかった」

というご婦人の証言は、これで裏が取れました。




でも、一般市民だってケーキが食べたい!

そこで登場したのが、「なんちゃってバタークリーム」

100%のバターだとどうしても高くつくので、

質の劣るバターや、ラードを加えて作った廉価版クリームが出回るようになりました。

脂には違いないから、クリーム状にはなるけれど、

バターじゃないから、独特のミルク感はゼロ。

「バタークリームは美味しくない」

という私世代の記憶は、こうして強く印象づけられてしまったというわけ。




いっときは高価ともてはやされ、

いっときは安物クリームと蔑まれ、

数奇な運命をたどってきたバタークリーム。




いまやケーキといえば、生クリーム系が大多数を占めていますが、

伝統的なウィーン菓子では、バタークリームは気高き女王様

しっかり空気をたっぷり抱きこんでいるので、決して重くなく、

むしろ口どけはすぅっと軽やか。

クリームとしての存在感を主張しつつ、舌の上でゆっくり、後をひいて消えてゆく。

まるで、たっぷりひだをとりながら流れる、別珍のドレスのような。



たとえば、エスターハージーシュニッテン

卵の風味を効かせたバタークリーム。

生地に加えたナッツの風味と相まって、奥ゆきのある、滋味深い味わいです。

バタークリームの概念を覆す美味しさ!

いえ、これこそバタークリームの「真実」、

バタークリームの本当の顔。




ミルクの風味いっぱいのクリームは、懐かしさを起こさせる味。

いまのチビッコたちが大人になったときに、

「そういえば、子供のころ美味しいバタークリームを食べたっけ」

と思い出してもらえたら、私たちもこのうえなく幸せです。



彼女の名前は ドンちゃん

最近Neuesファミリーに入門したばかりの新メンバー。

はにかみ笑顔がラブリーな、ぴっちぴちの女子大生です☆ (*^^*)



ファミリーの一員になったからには、まずはNeuesの味を覚えてもらわないとね。

おっ、ちょうどヴァレンタインの新作ができたもよう!

さっそく試食してみるかい?




と、できたてチョコを渡したその時!

ドンちゃんの口から、衝撃の事実が!




「私・・・ チョコレート食べられないんです!」




なぬ~ぅ?!

菓子屋で働いててチョコが食べられないって、どうなのさ??




甘いものが苦手だとか、喰わず嫌いな話はよくありますが、

ドンちゃんの場合は、体質的にチョコレートがNG。

ほんのひとかけらでも口にすると、身体が異常反応しちゃうんですって。

本当は甘いものが大好きなのに、チョコレートだけは食べられないなんて・・・

しかも季節はヴァレンタイン、美味しいチョコがあふれているというのに!

ドンちゃんの哀しみは、バナナが半分しか食べられない さっちゃんの比じゃありません。





ちなみに、ドンちゃんが食べられなかった新作チョコはこちら。


恵比寿三越店限定、「ビアショコラーデン」。

ヱビスプレミアムブラックを使った 生チョコです。

ヴェルヴェットのようなチョコレートが 口のなかでほどけてゆくと同時に、

ほろ苦いビールの風味がいっぱいに広がる。

きりっとした、男前な生チョコレートです。






すっごく美味しそう~!

でも、ドンちゃんは指をくわえて見ているだけ・・・




そこでみなさんにお願いです。




チョコレートが食べられない可哀そうなドンちゃんに代わって、

ビアショコラーデンを買ってください!

ドンちゃんの分まで、ビアショコラーデンをめいっぱい味わってください!





たくさんの人がNeuesのチョコレートを召し上がってくれるのが、

ドンちゃんにとっての、何よりの喜び。

チョコレートを食べた時のような、いえ、きっとそれ以上に、

うきうきした気分になれるかもしれません。





ビアショコラーデンは恵比寿三越限定、個数限定!

万が一 売切れてしまった場合は、こちらはいかがでしょう?


あるいは、こちら。




え、これもドンちゃん食べてないの?


ひょっとして、これも?



ドンちゃんを笑顔にする方法、いーっぱいありますね(^o^)

オンラインでのご注文も大歓迎!
http://www.neues-online.com