お菓子というと、どうしても見た目の華やかなケーキのほうに目がゆきがち。
Neuesのブログでも、ケーキの登場頻度はかなり多めです。
いかんいかん!
地味に見える焼菓子だって、立派なウィーン菓子なのにー!
反省の意味もこめて、今後はもっと焼菓子をfeaturingしてゆこうと心に誓い、
さっそく最初の焼菓子エントリーです。

フリアン Friand というフランス語の名前をもつウィーン菓子。
wikipediaなどでは 「フィナンシエ(またはフリアン)」と説明されることが多いようで、
一般的には、フィナンシエの別名のような扱われ方をしていますが、
食べてびっくり、全く別物!
シットリ感 がぜ~んぜん違うのです!
フリアンでは、バターは焦がさずそのまま。
どちらかというと、ミルクの甘さが強く感じられます。
もうひとつの違いは、生地にレーズンを混ぜて焼き上げること。
バターとレーズン、この組み合わせのせいでしょうか、
ひと口頬張ると シットリ生地から豊かな風味が、ふわ~っ!
シットリ感、写真から伝わるかしら??
あまりの豊かな風味に、思わずウットリ、腰くだけ状態。
口の大きな方なら、文字通り ひとくちでいけちゃうサイズですが、
食べきってしまうのがもったいない!
とっておきのワインを飲んだときのように、
美味しさの余韻を いつまでもとどめておきたくなるような、
いかにもウィーン菓子らしい焼菓子なのです。
ちなみにFriandとは、「食にうるさい人」「食通」「美食家」という意味。
だからなおさら、違いがわかるNeuesファンの皆さんに知っていただきたい!
ちっちゃくても、見た目は地味でも、美味しさは最上級!
フリアン1個で、お茶の時間がとたんに贅沢になりますよ。







































