自分にとっては、これになるかもしれない。
YMOは、知ってはいたが、のめりこむことはなくて、
ひたすら、ジャパン。
アルバム全体を通して、いろんな意味で衝撃的だった作品。
まさか、このタイミングで亡くなるとは思わなかった。
クリムゾンのライブ音源とジャパンのアルバムを
ひたすら1日中聞いていたような気がする青春時代。
クラスにジャパンが好きな生徒は、他にいなくて、私一人だった。
エイリアンのように思われていた。
そんな状況だから、この歌を知っている人は周囲にいなかった。
漠然と重要な作品を見つけ出して、それを聞いているのだから
孤立していてもそれでいいと思っていた。
あの感覚が、自分にとってはロックの本質だった。
すべてを捨てて、行ったこともないアフリカに行きたいと思ったが、
行き方がわからなかった。
いまだに、アフリカに行ったことはない。
今でも、どうしてこれがアフリカなんだろう?とは思うが、
なぜか、これを聞きながら、行ったこともないアフリカを思い浮かべるのだった。