Ryuichi Sakamoto | いつも木端微塵

いつも木端微塵

ギタリスト:テリー木端の日記。この日記は、フィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
音楽的影響:King Crimson,XTC,Japan,Joy Division,The Blue Nile,
The Smiths,Morrissey ギターは、Tokai SEBレスポール木端モデル。

 

自分にとっては、これになるかもしれない。

YMOは、知ってはいたが、のめりこむことはなくて、

ひたすら、ジャパン。

 

アルバム全体を通して、いろんな意味で衝撃的だった作品。

まさか、このタイミングで亡くなるとは思わなかった。

 

クリムゾンのライブ音源とジャパンのアルバムを

ひたすら1日中聞いていたような気がする青春時代。

 

クラスにジャパンが好きな生徒は、他にいなくて、私一人だった。

エイリアンのように思われていた。

そんな状況だから、この歌を知っている人は周囲にいなかった。

 

漠然と重要な作品を見つけ出して、それを聞いているのだから

孤立していてもそれでいいと思っていた。

あの感覚が、自分にとってはロックの本質だった。

 

すべてを捨てて、行ったこともないアフリカに行きたいと思ったが、

行き方がわからなかった。

いまだに、アフリカに行ったことはない。

今でも、どうしてこれがアフリカなんだろう?とは思うが、

なぜか、これを聞きながら、行ったこともないアフリカを思い浮かべるのだった。