スミスを聞くのは、その曲のギターを練習するときぐらいで、
まず、通常は、全然聞かない。ほとんど再生していない。
Strangewaysの歌詞は、わりとしっくりくるものがある。
例えば、ジョニー・マーのコンサートで、
There is a lightをやって、カルト教のように皆が歌うとする。
でも、それは、現実の人生なのか?という問いがあるわけだ。
美しい幻想と悲しい現実。
I live in oblivion
私の人生における現実であり、これから徐々に迫ってくる。
TV Girlも現実だ。
There is a lightを別に嫌っているわけではない。
ただ、だって、恋人にせよ、結婚相手にせよ、
別にそこまでじゃないだろっていう。
さっき喧嘩してなかったっけ?みたいな話だ。
手をつないで10トントラックに突撃なんてしないし、
できないし、その勇気もないし、そもそも、そこまでじゃない。
そんなものだという現実を優しく歌う方がリアルだ。
私の人生と私の生活と私の魂の叫びに、今、There is a lightはなくて、
どちらかというと、I live in oblivionであり、TV Girlのほうが納得できる。
モリッシーソロのほうが、悲しい現実と向き合うっていう要素が多いように思うし、
そちらのほうが、自分の人生そのものだと思うわけだ。