理解しようと試みる | いつも木端微塵

いつも木端微塵

ギタリスト:テリー木端の日記。音楽的影響:King Crimson,XTC,Japan,Joy Division,The Blue Nile,
The Smiths,Morrissey ギターは、80年代フェルナンデスのThe Revival、Tokai SEBレスポール木端モデル。

モリッシーがWorld Peaceが1番だと言い張るので、

聞きなおしていた。

 

駄作ではないと思う。

 

結局、曲も形になっていない、演奏も全然良くない、

ヴォーカルもイマイチという音楽があって

それが好きだって言うのは、別に、その人の好みなので

別に良いと思う。

 

このことを考えると、昔、下北沢に良く飲みに行っていた時代に、

飲み屋のマスターが、まずいラーメン屋の話をしていたのを思い出す。

 

夫婦でやっているラーメン屋で、作っている主人の態度はめちゃくちゃ悪い。

ラーメンも何度食べてもマズイ。客もいつ行ってもがらがら。

それでも行ってしまうという話をしていた。

自分でもどうして、そこに行ってしまうんだろうと考えていて

結局、自分でもわからなかったらしい。

いつも申し訳なさそうにしている奥さんの表情が忘れられないと言っていた。

 

頑固爺が、たいして売れてもないWorld Peaceが最高だというのは、

私にしてみれば、頑固に感じるが、本人にとっては、本当に好きなのかもしれない。

 

少しでも理解しようと聞いてみるのだった。

どうして、このアルバムが、あまりに好きになれないのか、

ヴォーカルが、ちょっと無理がある曲。なんていうか、瞬間早送りするような部分が気に入らない。

これ、伝わるだろうか。

合わせるために、瞬間早送りしなかった?みたいな部分が嫌いなのだ。

 

音楽とヴォーカルが、かみ合っていない。

だいたい、このアルバムの歌、モリッシー最近、歌ってないだろとも思った。

 

Bulfighterって、Meat is murderという作品が無ければ、もっと好きになったかもしれない。

クライアイアイアイのアイアイが嫌いなんだよね。

2回目のフーレイを瞬間早送りするところも嫌いだったりする。

細かい話になってくる。

もっと違うところで頑張ってくれ。

普通でいいんだよ。普通で。