政府のコロナ関連の対応を見て、ダメダメでも腹立たしく思わなくなった。
総理大臣が、質問をスルーして答えなくても、本質的な回答をしなくても
頭に来ない。
理由は、だって、彼らはそういう人たちだから。
誰がやってもダメだとか、他の人がやってもダメだとか、
そういう考え方はしない。でも、彼らには能力が足りないのはわかる。
世の中が今、求めているレベルからすると足りないのは、一目瞭然で、
小学校低学年に、中学校の問題を解くことを期待することはできないという感覚だ。
梅雨になって、ますます、最近、TV Girlを聞いている。
このバンド名からして、かなり不思議だ。
たくさん、聞いてきて、基本的に彼らの歌には、女性が登場する。
ロマンチックなところは、ほぼない。
ハッピーエンドもない。一つもないんじゃないのか?
スミスにもハッピーエンドは1つもなかったような気がする。あったっけ?
あるのは、抱えている問題。遠回しな否定。皮肉。虚しさ。ちょっと笑ってしまうような表現。
すべての登場人物は問題を抱えている。
彼らのインタビューの中で、TV Girlの歌は、一緒に歌うことはできるけど、
親の前では決して歌わない歌という表現があった。
その通りだ。
愛する女性も、嫌いな女性もすべて同じで、関係性に問題がある。
どこか、苦しみがあり、苦い経験があり、それでも、どことなく優しさというか、
仕方なさというか、そんな感じで歌われていて、ほとんどすべての歌が、そういうものだ。
現実主義ではある。
だいたい、要約するとLovers Rockという歌の内容と同じで、
タバコの火が吸う時に赤く光って、その後、燃えカスになり、灰になって
消えてなくなる。それが、あなたが愛と期待するもの。
それを、優しく、包み込むように歌う。
起こってしまった問題を淡々と歌う。
個人的には、本人会って、どうしてこうなのかを尋ねてみたい。