ドトールでモリッシー | いつも木端微塵

いつも木端微塵

ギタリスト:テリー木端の日記。この日記は、フィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
音楽的影響:King Crimson,XTC,Japan,Joy Division,The Blue Nile,
The Smiths,Morrissey ギターは、Tokai SEBレスポール木端モデル。

 

ゆったりコーヒーを飲んでいる人、勉強している人、仕事をしている人、

客層は様々だが、モリッシーが流れるのだ。

 

そして、気が付いた。

これは、まるでBGMのように聞き心地が良い。

しかし、歌われている内容はとんでもない。

 

TV Girlと同じじゃないかと思った。

 

TV Girlとモリッシーが流れるドトール、

なんて抜群のセンスだろう。

 

最近のモリッシーの作品に欠けているのはこれなんだと思った。

歌詞で、なんてこと歌ってるんだってのがない。

 

モリッシーは、人種差別だなんて攻撃をされることがあるが、

よくよく考えると、ぜんぜん、しっくりこない。

 

私が映画を作るなら、

移民のアジア人が、人種差別されて、

のけ者にされて、顔には、殴られた痣があって、

孤独で、一人部屋にいる時、

壁には、さりげなくモリッシーのポスターが貼ってある

そんな感じの方が、よっぽど、モリッシー的なのだ。

 

そういった作品の出演交渉が私のところに来ないとなると

自分で作るしかないのか。

 

モリッシーの世界は、人種差別されている方が似合う。