ようやく周囲で一人だけワクチンを受ける人がいる。
その人は、6月に受ける。
予約競争に勝ったわけだが、即日締め切りになった。
予約競争で並んでいる人までいる。
長蛇の列で。
その間に、クラスター感染したりしないのかな。
ワクチンを積極的に受けるようにと、
お仕事でも言われはじめた。
しかし、ワクチンを受けるのに一生懸命になる気力はない。
モチベーションが湧かない。
並ぶなんて、まっぴらごめん。だるいからじゃない。憂鬱だ。
そもそも、並ぶのが大嫌いだ。
膨大な時間をかけて並ぶなんてバカなんじゃないかって思う。
いったい、その向こうに何があるって言うんだ?
死なない。命に関わる。
それは、そうなんだろう。
一度体調を崩しているのもあって、
もう、すでに、多分、私は死なないと思う。
死ぬと言えば、いつでも死ぬような気もするが。
よし、生きるぞ!他の人より早く接種したいとか思わない。
仮に上級国民であったとして、コネも圧力も使わない。
理由は、そんなに打ちたいと思わないからだ。
下級の中の下級国民に、何の力もない。
下級の中の下級テリーである。
しかし、これが、ワクチンパスポートが発行されて、
海外にも自由に行けて、コンサート会場で見せれば、スタンディングで見られる。
つまり、コロナ前の日常と同じようにできるとか言われれば、
よし!打つか!となる。
死なないかもしれない程度でやる気が出ない。
死なないために生きているんじゃないんだよ。
少なくとも私はそうなんだよ。