自分の核となる部分、
仕事をする上での根幹は、
最初の会社で確立された。
そこで学んだことがベースになっている。
その上にいろんなものがくっついただけだ。
いろいろな経験をして学んだが、
結局は、オプションが上にくっついただけのような気がする。
ふとした瞬間に、そのことに気づかされる。
同じ環境にいた人じゃないと、
感覚的にはわからない。
同じ経験をしないと、
感覚的にはわからない。
だから、せめて理解を少しでもしようと
頭で考えるわけだ。
でも、それが実際に理解しているということとは、
別なのではないかと思う。
例えば、明日、ご飯が食べられないかもしれない
という生活を毎日している人とは、感覚が変わってくる。
ご飯を買うお金があって、ご飯を食べられるならば、
反射的に、小分けにして、これは、翌日に取っておこうと
するかもしれない。
でも、僕は、毎日ご飯を普通に食べてるから、
そんなことを考えもしなければ、反射的にそんな行動もしない。
という違いである。
結局、バックグラウンドというのは、それぞれ別々であり、
自分の価値観などというものは、別の世界で生きている人には
まったく通用しないケースがある。
そういうものだと受け止めて、
相手のことを考えて、寄り添うのが思いやりであり、
多分、愛なんだと思う。
それがないなら、そんなもの捨ててしまえ。
根幹を教えてくれた最初の会社には感謝している。