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普通なら、コンサートはどうだったのだろうかと
そちらに興味を持つのが普通なのだろうが、
どれどれ、どんなふうに並んでいたんだ?とか、
そちらが気になる。この段階でかなりやばい。
開場の1時間ぐらい前が、一番、張り詰める。
私の場合は、脳内でクリムゾンのRedとか
One more red nightmareがかかっているような
状況になる。
全力をかけたものの結果が、もうすぐ決まる。
瞬時の判断ミスで、すべてが水の泡に消える可能性がある。
もちろん、そうなったら、そうなっただと覚悟は決めている。
はるばる日本から来て、
開場の近くにわざわざ値段の高いホテルの予約をとる。
結果的に、ホテルの滞在時間は、いったいどのぐらいだ?っていう感じになる。
会場の近くにネットカフェでも作って欲しいんだけどと本当に思う。
この、自粛自粛の毎日に、
あのクレイジーな時間を思い出す。
ボロボロで最悪だなんて時が、最高だったのかもしれない。
なぜなら、それだけ真剣でいられるからだ。
もう少しだ、ここが勝負だ!なんて時があるだけ幸せなのかもしれない。
真剣でいられるということが、すべてなんだと思う。
自粛は、まじで「Nothing」だ。