なぜか | いつも木端微塵

いつも木端微塵

ギタリスト:テリー木端の日記。この日記は、フィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
音楽的影響:King Crimson,XTC,Japan,Joy Division,The Blue Nile,
The Smiths,Morrissey ギターは、Tokai SEBレスポール木端モデル。

スミスからモリッシーソロに至るまでで

一番好きなアルバムは、このアルバムになる。

そんな風に言う人は、まず、ほとんどいない。

 

地球上で、ほとんどいない。

 

サウンドは、確かに単調。

演奏も音楽もスミスの方が魅力的ではある。

 

でも、歌詞は、ずっとリアルに響く。

 

スミスには、純粋さがあるが、

half a personや、there is a lightに登場する。

あなたは、人生の中には、存在しなかった。

 

ただ、ただ、苦しんで悲しんでいるあなたが存在していた。

だから、歌詞は、こちらのほうが好きだし、美しい。

 

存在しないものを美化するのは、できると言えばできる。

けしてたどり着かず、怒りと悲しみに苦しむ現実を感じる。

 

この、コロナ状況で日本にいると、このアルバムは、とてもリアルに響く。