よく、日本の観客はおとなしいと言われる。
日本でコンサートをするアーティストもそう思っている。
昔は、日本も激しかったような気がする。
今は、ダイブとか禁止が普通だ。
昔は、ダイブとか普通にしていたから。
何人もダイブしていって、ステージに上がっていくというのは
モリッシーのコンサートでは、お馴染みだが、
ステージで演奏する立場からすると嫌なんじゃないだろうか?
少なくとも自分は嫌だ。
集中できないし、予想外のトラブルに発展するリスクをはらんでいる。
まともに演奏できないような状況にもなりうる。
モリッシーの場合は、バンドもある程度許容しているのだろう。
尊重しているというか。
かたや、キング・クリムゾンでは、そんなことしようものならである。
もともと、誰もそんなことをしようとも思わないだろうけど、
基本的にミュージシャンのバンドであって、
クラシックコンサートに近い。
どちらが良いかというと、状況によっては、どっちでもいいのだが、
人生で一番感動したのは、めちゃくちゃ観客が激しい
モリッシーコンサートであって、それを超えるものは
今のところ経験していない。
しかし、これは、自分の性質も関係しているような気がする。
気がするだけで上手く説明できない。