理想 | いつも木端微塵

いつも木端微塵

ギタリスト:テリー木端の日記。この日記は、フィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
音楽的影響:King Crimson,XTC,Japan,Joy Division,The Blue Nile,
The Smiths,Morrissey ギターは、Tokai SEBレスポール木端モデル。

 

2017年の経験から、感覚的には、

モリッシーのコンサート一回のチケット代金で

エンジェルは、3回とか下手したら4回ぐらい見られる。

 

しかも、開場の3時間前から並べば、

楽勝で最前列真ん中にいける。

最前列真ん中にいると、エンジェルの笑顔がよく見える。

 

はっきり言って、この勝負はぬるい。

 

モリッシーの場合、世界中から選出された

奇人変人を相手に早朝からたたかわないと

最前列確定は難しい。

 

モリッシーがエンジェルをサポートに起用する。

そして、スタンディングチケットがある会場で

コンサートをする。

 

そうならば、とても深刻な精神状態で

路上で眠り、凍死する勢いで

キューリスト1番を取りに行く。

 

日本人の私が、精神状態がおかしくなり

勝負に挑む。

 

そして、世界を制し、木端流が優勝する。

 

全員、どこの誰であろうとも、命がけでやっつける。

エンジェルの笑顔とモリッシーの握手がかかっている。

私は、コンサートを見に行くんじゃない。

二人に会いに行くのだ。

 

その強い意志が、いわゆるその辺の普通の観客とは違う。

もはや、普通なんて興味は、ないんだよ。

誰が何を言おうが、普通になんて興味はない。

私が興味があるのは、いつだって普通じゃない。