ロイヤルパッケージ激闘編 | いつも木端微塵

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ギタリスト:テリー木端の日記。この日記は、フィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
音楽的影響:King Crimson,XTC,Japan,Joy Division,The Blue Nile,
The Smiths,Morrissey ギターは、Tokai SEBレスポール木端モデル。

KC初日
どん底人生でも、
今日は、フリップに会う!
その未来が見える!
見える!

最後、人生逆転勝利だ!
と自分に言い聞かせて都会渋谷に向かう。

このために休暇を取得した。
 
オーチャードホールに早めに到着した。
15時過ぎに到着すると、
もうすでに4人程度並んでいた。
 
ロイヤルパッケージで並んでいるのか
物販先行で並んでいるのか確認すると
両方だということがわかる。
 
スタッフも両方ここに並ぶようにと言う。
これが、割と後に問題になる。
 
物販の先行販売は16時から
ロイヤルパッケージは16時30分からとなる。
 
16時になり、物販先行販売に全員案内される。
これが問題で、私は即座に、物販を見限った。
こういう瞬時の判断には長けている。
 
そして、その直後、ロイヤルパッケージは並びなおしになる。

物販をいつまでも並んで購入していると、ロイヤルパッケージの順番が後ろになる。
ここで、私はトップになる。いわゆるキューリストで言うところの1番である。
ロイヤルパッケージは、結局1公演あたり、70名申し込み可能となった。

抽選と言う話があったが、結局先着となった。
私は、自分の行くすべての日程を申し込んだ。
なぜなら、当初、人数が多い場合、抽選とするという
説明があったからだ。それがいつの間にか先着に変わった。

そして、すべての公演を通して、1人1度までという制約がある。
 
結局、ロイヤルパッケージにはかなり混乱があった。
Confusion will be my epitaph.
 
先着ならば、システム的に他の日程を申し込むことができないように
しないとならない。それなのに、すべての日程に申し込むことができて、
全てに対して、ロイヤルパッケージの確認メールが来ているのだ。
 
ロイヤルパッケージをDGMは、最初から日本でもやりたかった。
クリエイティブマンが、できないだなんだと言うので
ギリギリまで決まらなかったと、デヴィッド・シングルトンが言っていた。
argueという単語を使っていた。

本来、DGMとしては、日本でもロイヤルパッケージを有償で売りたかった。
しかし、ギリギリまでもめて無償となった。
そのかわり、ロイヤルパッケージ専用の商品は、有償となり
20000円で購入できる。ここにもトラップがあり、カードは利用できず
現金のみである。
 
しかも、ロイヤルパッケージは70名。これは、10名増やした結果である。
にもかかわらず、ロイヤルパッケージの商品は、45名分しかないと言っていた。
これは、後に全員分用意した。
 
私は先頭だったため、ロイヤルパッケージVIPとして会場に入った
日本で最初の人間となった。

中に入ってから、当然、皆不安になる。
45名はどうやって選ぶのかという話だ。

最初は並んだ順番という話だった、後に、十分に商品を用意できたに変わるのだった。
初日ということもあり、リハーサルの時間が押してしまい、
17時開始のロイヤルパッケージは、開始が遅れた。
そして、いよいよ、案内される。