現在・過去・未来 | いつも木端微塵

いつも木端微塵

ギタリスト:テリー木端の日記。この日記は、フィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
音楽的影響:King Crimson,XTC,Japan,Joy Division,The Blue Nile,
The Smiths,Morrissey ギターは、Tokai SEBレスポール木端モデル。

 

私の素直な感じ方だが、

クリムゾンは、確かに過去の曲を中心に演奏している。

でも、昔とは違う。メンバーも違うし、構成も違う。

過去を知っている人も、それはわかっている。

その前提で判断している。

 

私も人から何を言われてもいい。

こんな懐メロバンドに喜んでとか言われてもかまわない。

今まで自分が経験した中でも、クリムゾンを見てきた中でも

最高の瞬間が、今のラインナップにあったわけだ。

だから、もう何でもいい。

 

そもそも疲れた。

70年代至上主義。これが一番多いと思うが、

自分は、実際当時、見ていないし、見られなかった。

デビュー当時って68年だから、そんなこと言われてもどうしようもない。

 

80年代から2000年代にかけてのエイドリアン・ブリュー肯定派の中には、

今のクリムゾンを否定している人もけっこういる。

 

しかし、80年代は、70年代から否定された。

多分、70年代がすごかったと思う。

今のトリプルドラムも3人いらないという意見は理解できる。

でも、1人じゃ無理だから。

ビル・ブラッフォードとギャヴィン・ハリソンのツインドラムでいいのではないか?

と言われるとそうかもしれないと思う。

 

でも、見てみないことにはわからない。

体験しないとわからない。

 

事実は、自分の経験上、最高の瞬間が、このトリプルドラム編成にあった。

だから、もうそれでいいという結論になる。

 

70年代を経験している人は、それは、すごい貴重な経験なのだと思う。

もし、自分も当時を経験していたら、あの時のほうが良かったと言っているかもしれない。

 

タイムマシンがあるなら、戻って今からでも見たい。

それを言い出すと、もう全部だから。

やりなおせないし、過去になんて戻れない。

 

人生とはそんなもんだよ。

 

そして、未来を言うと、自分の存在も含めて、

いつか無くなっちゃうんだよ。

 

私は、未来のその先は消滅という歌を書こうとしているよw

 

だから、これからを一つ一つ大事にしたい。