健康について考える | いつも木端微塵

いつも木端微塵

ギタリスト:テリー木端の日記。この日記は、フィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
音楽的影響:King Crimson,XTC,Japan,Joy Division,The Blue Nile,
The Smiths,Morrissey ギターは、Tokai SEBレスポール木端モデル。

健康第一というのは、
確かに第一だと思う。

あくまで肉体的な健康に絞ってみる。
しかし、健康だから幸せかと言うと
そうではない。
 
だって、健康な人々が何人も自殺していっている。
 
自分が健康で、もっともエネルギーに満ち溢れている時
人生は絶望的だった。
 
子供の頃、喘息もちで発作が出て
学校にいけないこともあった。
学校で発作になることがあった。
何てこの病気は大変なんだろうと思った。
 
横になって眠ろうとしても、息ができなくて
眠れない。何もできない状態でひたすら苦しい。
眠れないから睡眠不足になり体力も回復しない。
めちゃくちゃつらかった。

子供の頃は、定期的に喘息になった。
 
それが、ある日、突然治ってしまった。
なぜなのかよくわからない。
そして、健康になった。でも全然幸せではない。
 
幸せと健康は、無関係だ。
病気と不幸も、必ず関係あるとは言えない。

病気の人の人生は、すべて不幸と言い切れるものではない。
しかし、苦難がある。
 
青年から大人になって、喘息はなくなったが、
かわりに慢性の鼻炎になった。
しかし、これは、レーザー手術をしてかなり良くなった。

1万円ぐらいしかかからず、医学の進歩に感動した。
 
健康だから良いというものではないと
書いておいて、それでも健康が良いという結論で締めくくるのだが、
それは、病気への抵抗力とか体力とか集中力の問題である。

それが歳をとるごとに衰える。
もともと、生きていくだけで大変なのに、病気と闘い出すと、
自分の体に重しをつけて生きるようなものである。
 
この時間と気力と体力がない。
 
子供の頃にかかった喘息など悪夢でしかない。
良く闘ったなと我ながら思う。
 
歳をとっていくと、
病と闘うのが難しくなっていく。
なっていくだけでなく、病気にかかるリスクは増える。

よって、やっぱり健康を目指したい。
と言っても、肉体って所詮消耗品なのでいつかガタが来て駄目になる。
 
ピーチティーと健康どっちを取るのか?と言われると
健康と答えて、ピーチティーを飲んでいる自分がいる。
人間というのは弱い生き物だ。