20% | いつも木端微塵

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ギタリスト:テリー木端の日記。この日記は、フィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
音楽的影響:King Crimson,XTC,Japan,Joy Division,The Blue Nile,
The Smiths,Morrissey ギターは、Tokai SEBレスポール木端モデル。

放浪者として、いろんな会社でいろんな仕事をしてきたので
失敗事例をたくさん見ている。
成功事例も知っている。
 
失敗事例も反面教師としては役に立つ。
 
今の仕事は、今まで一番難しかったが
勘所もついてきて、どういう風にすれば、
少しずつ物事が進んで解決するのかもわかってきた。
 
そういう意味ではよかった。
誰にでもできる経験ではないし
誰もが知っていることでもない。
 
さんざん、放浪してきて
わりと良い職場で、良い人たち、また良いマネージャー
がいて、充実していた期間と言うのは、20%程度である。
今まで、社会で働いてきた総時間の中で
20%程度だ。
 
それ以外は、つらい、苦しい、つまんない、
不条理、エラー、理不尽、バカ、死ね、
そんな状況だった。
 
お給料をもらわないとならないので、
割り切って我慢してきた。
 
それでも、20%は良かった。
だから、良かった。
 
財務省の文書改ざん問題は、ひどいと思う。
しかし、民間にも文書改ざんさせるような企業は、
複数あるのではないかと思う。
 
私は、あそこまでひどい職場で働いたことはない。
比較すると、ラッキーだった。
 
しかし、ひどい問題が起きたことはある。
前の会社などニュースにまで出た。

私が働いている部署は、まったく関係なくて
まるで、どこか別の世界で起きていることのようだった。
たくさん、失敗事例を見ていると
こういうことをするとこうなるというのがわかるように
なってくる。
 
前の会社でひどかったのは、ものすごく過重労働なのに
人も増やさない、残業は80時間未満に抑えろと言う
かなりの理不尽だった。
いつも営業に仕事とってこさせるなよと思った。
営業が圧倒的に理不尽に強い会社だったので
どうにもならなかった。
ああいう、バカな営業が上に上がっていくと
バカな経営しかできないだろう。
 
問題が起きて、マネージャ陣とか総入れ替えになって
一から立てなおすみたいなことも社会では起きるのだが、
ずっと粘ってそういう会社でも働いてくという人もいる。
 
反面、私のように、じゃ!バイバイ菌と言って、
ファミリーマートのバイトを辞めて、
セブンイレブンに切り替えるタイプの人間もいる。
 
どっちも人生の1つの選択であり、
正しい間違いはない。
ただ、私のような発想をまだまだ否定する人たちが
この社会には多い。
私に言わせれば、なぜ???
で終わり。
 
会社で働くなんて言っても、みんな辞めるのだ。
全員もれなく辞める。
タイミングが違うだけだ。
長生きする人もいれば、早く死ぬ人もいるのと同じだ。
長ければいいってものじゃない。