訛りの旋律 | いつも木端微塵

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ギタリスト:テリー木端の日記。この日記は、フィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
音楽的影響:King Crimson,XTC,Japan,Joy Division,The Blue Nile,
The Smiths,Morrissey ギターは、Tokai SEBレスポール木端モデル。

日本人は自分だけで他は、全部外国人という
会議に出て、1人だけ卓越した訛りを披露してくれる人がいる。

全部で7人ぐらいで会議をしているとしよう。
 
私の唯一の救いは、司会進行役じゃないこと。
 
司会進行役のR氏
:エリートで経験豊富。良い大学も出ていて、
プロジェクトに慣れているのかわかりやすい英語で比較的ゆっくり話す。
普段一緒に仕事をしているので信頼関係ができている。
 
テリー氏
:英語はロックンロールにしか対応していない。
自分をインターナショナルプレイボーイだと思っている。
 
宇宙人X氏
:国籍不明。たぶん地球じゃない。どうやら英語を話しているらしい
というレベル。
 
その他の人々:国籍様々、わりと理解できる。
 
この状況下で、R氏は、何と宇宙人X氏の言葉が理解できているっぽい。
他の人たちも理解できているっぽい??
このあたりですでに疑心暗鬼になる。
 
テリーの心の声
「はい、ギブ、ギブ、通訳プリーズ。」
「Rさん、この英語どうして理解できるの?」
「Xさん、訛りすごいのでゆっくりお願いします。」
これらすべてを押し殺し、どれもかなり失礼でしかないため
ひたすら我慢するのだった。
 
宇宙人X氏と話している人の英語はわかるため
そこから、宇宙人X氏の発言内容を推測するという
難易度が高く、辛いフェーズに突入する。
 
こういうことで苦しんでいる人が
どう対応しているのか、ネットで検索してみるか。
やれやれ。