長く続いている理由 | いつも木端微塵

いつも木端微塵

ギタリスト:テリー木端の日記。この日記は、フィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
音楽的影響:King Crimson,XTC,Japan,Joy Division,The Blue Nile,
The Smiths,Morrissey ギターは、Tokai SEBレスポール木端モデル。

私は、長くモリッシーを見に行っている。
回数は数えてないけど、100回ぐらいは見に行っている。
その間に、見かけることが無くなった人もたくさんいる。

みんな、それぞれ人生があるわけだし、
それはそれでいいと思う。
 
長く、モリッシーを見続けられているのは、
結局、他にもいろいろ音楽を聞くからだと思う。

いわゆるモリッシーファンという人は、
モリッシーの話しかしない人が多い。
私もその時は、合わせてそうしているが、
実際のところ、他にも膨大に音楽を聞いてきている。

80年代に限定されたりしていない。
自分に馴染みのある年代に限定もされない。
 
確かに、自分が過去聞きこんでいたり、
コンサートに行った音楽は、
青春の一部でもある。
それは、大きな存在で、
振り返ることは多い。しょっちゅうだ。
 
でも、過去にうずくまっているというのは、
ロクなもんじゃないと思う。

健全じゃない。
 
現在も生きていて、未来に向かって生きている。
タイムマシンがあるならば、過去に戻ればいいだろう。
それでも、自分自身は過去には戻らない。
過去の年齢にも戻らない。
だから、私は、スミスファンなんてものでは、
けしてない。
 
今も新しい音楽を探している。

だいたいが、ハズレでピンとこないが、
新しい音楽もちゃんとチェックしている。

だいたいが過去のコピーに過ぎないけど、
新しいアーティストをちゃんと聞いている。
 
もし、奇跡的にすごいアーティストが出てきて、
過去にばかりうずくまっていて聞き逃したら後悔する。
 
探しているのは、本当に新しいものなんだけど、
それは、ほとんどなくて、ヴォーカルや歌詞では、
個性が出せる傾向にあるため、そちらに偏っていく。
 
今は、わりと恵まれている時期だと思う。
クリムゾンは、過去にトリプルドラム編成なんてなかった。
モリッシーもニューアルバムを出している。
アメリカには、エンジェルもいる。
Perfume Geniusもいる。アノーニもいる。
 
本来は、根本から
ぶっ飛ぶようなアーティストを発見したい。
 
残念ながらそこまではいかないけど、
興味を持てるアーティストは複数いる。