私の人生は、ホームレス | いつも木端微塵

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ギタリスト:テリー木端の日記。この日記は、フィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
音楽的影響:King Crimson,XTC,Japan,Joy Division,The Blue Nile,
The Smiths,Morrissey ギターは、Tokai SEBレスポール木端モデル。

I never never want to go home
Because I haven’t got one anymore

 

英語は努力しているに過ぎないので

ネイティブでもないし、生活の土台に英語はない。

だから、間違って受け取っているかもしれない。

夏目漱石が、I love youを月が綺麗ですねと訳したのは有名な話だ。

 

ロックにおいては、邦題などやらかしているものがたくさんある。

クリムゾンの太陽と戦慄は、アーティストを失望させているが

わりとこの邦題が好きだったりする。

 

基本的に、自分が理解できないものは、好きじゃない。

 

気が付くということも含めて理解できるものが好きだ。

考え続けて気がつくこともある。

そして、理解できるようになるのはうれしいものだ。

 

私の解釈にすぎないので、違うかもしれないが

詩などというものは、言葉がどこにリンクしていくかだと思うので

解釈が入ってくる。

もちろん、英語が分かったほうが有利だが、

得意じゃないから仕方ない。

 

Home is a question markという歌は、

過去も現在もそして、これからもホームレスだという歌だ。

この歌詞は奇妙で面白い。

翻訳はせずにあえて私の解釈を書きたい。

 

I have seen many shores
I hug the land but nothing more
Because I haven't met you
I have wined and I have dined
With everybody bogus music mogul
No sign of you
I have brushed and I have rubbed
Pressing palms; exuding charms
But never in arms

 

たくさんの岸をみてきて、陸にたどり着いたけど

それ以上何もなかったというくだりから始まる。

ここで出てくるあなたは、家庭を築けたかもしれない

あなた、ホームを知っているあなた、あるいは、ホームそのもの。

でも、会うことはできなかった。

But never in arms

これがかなり良い。(解釈が間違っているかもしれないが後述する。)

 

I have been brave
Deep in every shaven cave
None were you
Another film on replay
This time, Hell with Guillaume Canet
For English me

このフレーズを聞くと、ホームというものを見出そうと

探し回ったんだけど、結局何もみつからなかった。

つまり、あなたを探した。

肯定して、ひとまず探してみたもののという感じ。

 

だからホームとは、自分の知らないどこかの場所。

ホームとはクエスチョンマーク。

 

Home, is it just a word?
Or is it something you carry within you?

だから、ホームなんてただの言葉なんじゃないのか?

もしくは、あなたがあなたとともに運んできた何かなんじゃないのか?


I'm happy just to be here

ホームにはいないんだけど、ここにいられて幸せだよ。

コンサート会場かもね。

 

僕が好きなのは、ここからなのだが、


If I ever find home
If I ever find home
If I ever find home
If I ever find home
If I get there, would you meet me?

 

もし、僕がかつてホームを見つけたなら、そこにたどり着くなら、

あなたは僕に会うだろうか?


Wrap your legs around my face
Just to greet me

これが、不思議なフレーズで、

Wrap your legsって、普通は、腕で抱きしめる。

ホームについたら愛する家族が、腕で抱きしめる。(いわゆる家庭の理想論)

それが、足っていうことは、そのくらいホームなんてわからない

って言う意味なのかなと思った。

前半のin armsでないのが良い。

抱いてもらったこともないってことなのかもしれないね。


If I ever get there, would you meet me?
Wrap your legs around my face
Just to greet me
If I ever get there
Do you really think I will?
Do you really think I will?
Do you really think I will?

ここのDo you really think I will get there ???

 

もし、僕がかつてホームにたどり着いたら、

あなたは、本当に、僕が将来ホームにたどり着くと思うのか?

 

つまり、本当の家庭とか家族を知らないから、

それを持つこともたどり着くこともできないという

ような考えすら信じていない。

 

How many times I've saved myself

ホームではなくて、何度自分で自分自身を救ったことか。

ホームに救われたんじゃないんだという意味だと思った。

 

僕が言えるのは、ホームなんて人の死によってすぐ無くなってしまうということ。

素晴らしいホーム、素晴らしい国、素晴らしい社会、素晴らしい学校、素晴らしい会社。

仮に存在したとしても終わりはある。

個人的には、ほとんど存在しないと思う。期待ももはやしていない。

 

だいたい、シリアみたいな国で親から子供から

毎日死んでいきますという状態だったら、ホームなんて存在しないし、

存在したとしても、次の瞬間、死によりホームが消滅してしまう。

 

akiさんからつっこまれたら、どうしよう。ブルブル。

 

あと、僕は少しだけ、モリッシーのことがわかるような気がするので

炎上の件はどうでもいいですわ。