The Errors | いつも木端微塵

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ギタリスト:テリー木端の日記。この日記は、フィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
音楽的影響:King Crimson,XTC,Japan,Joy Division,The Blue Nile,
The Smiths,Morrissey ギターは、Tokai SEBレスポール木端モデル。

常に音楽に求めているものは、
好きな音楽ではなくて
すごい音楽だった。
 
それは、ヴォーカルだったり、歌詞だったり、
ダンスだったり、曲だったり、演奏だったり。
いくつかの構成要素からなる。
 
素晴らしいってのを探している。
 
トリプルドラムでクリムゾンが復活した時
想定外の出来事だったので喜んだ。
 
フリップは引退状態で、
クリムゾンは偉大な作品を十分残したので
仕方ないと思っていた。
 
そして、復活して想像以上だったので感動した。

今回のクリムゾンは、その存在を終えてからも
歴史的に振り返ることになると思う。
Live in chicagoはそのくらいの作品だ。

70年代を超えたとは言わないが
70年代に挑んでも良いぐらいの状況になっている。
 
最後になるのかもしれないが、
ニューアルバムを出してもらいたい。
Redに挑戦してみるというのもありだろう。
 
80年代大傑作を出したアーティストたちが
それに現在、挑めるぐらいの状況か?
まったく違う。それで食いつないでいる状況だ。
限界なのだろう。
 
どこまでも
凶暴で強く
繊細で悲しい
クリムゾンとはそういうもの。
 
1年でも長く続いてほしい。
ようやく蘇ったものがこのまま終わるのではないか
という悲しみが生まれた。
こんなにすばらしかったら、無くなってしまうのではないか。
終わってしまうのではないかと思えた。
そんな風に思いながら作品を聞いたことはなかった。
 
新作を出すならば、タイトルは、
The Errorsがいい。
最高にロックなタイトル。