スミスが何かだって? | いつも木端微塵

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ギタリスト:テリー木端の日記。この日記は、フィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
音楽的影響:King Crimson,XTC,Japan,Joy Division,The Blue Nile,
The Smiths,Morrissey ギターは、Tokai SEBレスポール木端モデル。

深刻にいじめられたことは、なかったけど、
学校は嫌いだったので行かなかったテリーからの一言。
 
ねぇ~、自殺なんてやめて、サボんない??
 
自分にとってスミスとは何かについて。
私は、やや、スミスを聞くのは遅かった。
ギリギリ10代。
 
歌詞が英語のまま頭に焼き付くぐらいで
何も見ないで、全部歌えるぐらい聞いた。
 
それぞれ、みんな、思い入れや考えはバラバラだとは思う。
私の場合は、スミスはけして、自己憐憫ではなく、
だからと言って戦いでもなかった。
 
スミスとは、学んだものの1つだった。
当時、若かったこともあり、決定的に一つのことを
理解できなかった。
 
それは、一曲に集約される。このフレーズだ。
 
I just might die with a smile on my
Face after all
I've seen this happen in other people's
Lives
And now it's happening in mine
 
今も、その真実は変わらない。
すべての人が、生まれたばかりと死ぬ間際は、
弱く、弱者で、役にも立たなく、ある意味迷惑な存在とも言える。
すぐに死んでしまうほど弱い。
 
それが、成長して、実際、強くなる部分があり、
そして、時として強くなったと錯覚する。
強くなった自分を正しいと錯覚する。
 
しかし、人の始まりと終わりはそんなものではない。
私にとっては、それを学んだもの、それがスミスだった。
 
もしかしたら、多くの人とは考え方が違うかもしれない。
でも、私はこれで良い。
スミスではないが、昨日、この歌を聞いた。美しかった。