感謝 | いつも木端微塵

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ギタリスト:テリー木端の日記。この日記は、フィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
音楽的影響:King Crimson,XTC,Japan,Joy Division,The Blue Nile,
The Smiths,Morrissey ギターは、Tokai SEBレスポール木端モデル。

生きるか死ぬかの瀬戸際にいる人が
感謝の気持ちを表現するのは、
説得力があるし、現実味もある。
その人には、行動として感謝の気持ちがある。
 
私は、感謝の気持ちというのを普段なかなか
もつことはできない。
 
普段の態度や言動を見ていて、
この人、人生の中でまず感謝などしないだろう
という人が、年末になると、数字を達成しました。
みなさんに感謝します。みたいなことを言う。
 
もう、こういう偽善が嫌で仕方ない。
別の瞬間、こういう人は到底感謝などからは
程遠いことをしている。
 
感謝の気持ちを持っていたなら
言葉だけではなくて行いにそれはでてくる。
 
でも、そういう人は自分も含めてほとんどいないと思う。
 
私はせめて偽善はしたくない。
ひどいことをされれば、私も人間なので反撃することもある。
 
どうしようもない悪人と接することは基本ないので、
どちらかというと私が衝突するのは、偽善者だということがわかった。

嫌悪するのも偽善者。
 
口ではありがとうと言っても、
思っていることは、自分にとって良かった。
それだけだ。
不満というよりも、もうそういうことを許している。
正直、バカをかまってられない。
 
だけど、本当に心から感謝する瞬間は、
美しい瞬間であって、言えることは
I've seen them but not very often.