ノーベル文学賞 | いつも木端微塵

いつも木端微塵

ギタリスト:テリー木端の日記。この日記は、フィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
音楽的影響:King Crimson,XTC,Japan,Joy Division,The Blue Nile,
The Smiths,Morrissey ギターは、Tokai SEBレスポール木端モデル。

文学ではなくて、音楽だろうという
意見はあるが、それはそうなんだけど、
音楽を評価したわけじゃなくて
詩を評価したのだから
個人的にはありかもしれないとは思う。

 

音楽と詩が一体のものであると
考えると、詩集をだしたわけではないので
文学ではないとなる。

 

さすがにこうなってくるとわけわからない。

 

ボブディランが受賞できたなら
他の人だってという発想になるだろう。

 

ボブディランは、文学ではなくて
音楽だと思っているから受け取らないのかもしれない。
フォークロック。
主体的にやっている側は、文学だと考えてはいない。
作曲しているわけだし。

と考えるとやっぱり音楽だという結論になる。

 

これは、解釈の違いだ。

 

結局、本人の立場になって考えると
最後の最後までボブディランは受け取らないと見た。

 

基本的に、賞をもらえるとわかると

文学かもとか言い出して、受け取るような人間

去年までなら、私の場合やりそう。

いつも木端微塵の芥川賞はいつだとか言い出しかねない。

 

そういうのはロックではない。

学んだよ。