私のアビリティには、キャンセル無効というものが
備わっていて、かなりの数コンサートに行っているにも
関わらず、キャンセルには合わなかった。
50回とかいう数じゃないから、それ以上だから。
100回は切っていると思うんだけど。
モリッシー以外もいれるととんでもない数だ。
ひとまず、クリエイティブマンには、
銅鑼を30枚送りつけておいた。
さて、考えてみると、私の知る限り
キャンセル最多経験者の巨匠が同じタイミングで
同じ会場にいたはずである。
たぶん、真の原因はこれではないかと思う。
私のキャンセル無効スキルをもってしても、
前日23時30分にアナウンスさせるのが限界だったのかもしれない。
キャンセルを呼び寄せるスキルには勝てなかったのかもしれない。
現地に行ってドタキャンは、いまだ経験していない。
今回あることを思い出した
15年前ぐらいに、キャンセルにあった人が
私にこう言った。
キャンセルという苦しい経験を乗り越えてこそ
愛が深まるのだと。
当時、若かった私は、
「何言ってんの?この人?」と心の中で思っていた。
しかし、私も今回キャンセルを経験して
この意味がわかったような気がする。
キャンセルを経験したこともないようなファンは、
モリッシー初心者だと言わざるを得ない。
ひよっこみたいなものである。
こういった苦しみを乗り越えて人は成長していくのだ。
そして、私は巨匠のすごさを痛感するのだが、
もちろん、同じ経験はしたくない。