彼らのライブを見たのは、
ロイヤルアルバートホールだった。
モリッシーの前座だった。
その時のライブの印象はいまいちだった。
モリッシーがコンサート前に
彼らのthe thing about men
をかけていて、
ライブを見てこの歌が彼らなんだと知った。
今となっては信じられないことだが、
ファーストアルバムとセカンドアルバムは、 日本盤もリリースされた。
その後、
彼らのSingleという歌を
モリッシーがコンサート前にかけはじめた。
初めて聞いたとき、心から偉大だと思って 海外のモリッシーファンの連中とも
この歌の話をした。素晴らしい歌だ。偉大だと。
3枚目のアルバムが、POST ROMANTICで
これは、日本盤はリリースされず
New young pony clubという似たような名前の バンドも登場して、
ますます影を潜める。
マークがほとんど一人で作ったと言えるアルバム
予算もなかったというのが聞いていてもわかる。
そのころ、Pony Clubのコミュニティに入っていた私は、
インターネットでこのアルバムを買いたいと 連絡したところ
郵送でプロモ版が送られてきた。
しかもCD-Rで焼いたものがw
日本人だから、歌詞がないと意味わからないんだけど とメールしたら、
親切にも歌詞をワードで送ってくれた。
おそらく日本でこのワードファイルを持っているのは私だけだろう。
そう、そして4枚目のアルバムが出る。
次もメールで歌詞を送ってくれるだろうか 楽しみである。
この長い長い下積み経験、永遠に終わりなんてなさそうな
感じで私と同じだ。
思えば、社会に出てから何一つ成功などしたことはなかった。
私には2つ夢がある。
1つは、プログレアルバムをリリースして1位になること。
もう1つは、ボラカイで余生を過ごすこと。
Pony Clubはぎりぎりのところで音楽活動をしている。
そして、Pony Clubが好きだ。