Nothing compares 2 U | いつも木端微塵

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ギタリスト:テリー木端の日記。この日記は、フィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
音楽的影響:King Crimson,XTC,Japan,Joy Division,The Blue Nile,
The Smiths,Morrissey ギターは、Tokai SEBレスポール木端モデル。

プリンスを知ったのはかなり遅い。
ラジオから、シンニードオコナーが歌う
Nothing compares 2 Uを聞いて
びっくりしたのがきっかけだった。

 

このメロディは、天才的だったし、
歌唱力も圧倒していた。

 

シンニードのカバーがバカ売れしたことは
プリンスにしてみれば気に入らない?
のかもしれない。

 

で、あわててCDを買いに行った。
そしたらこれがカバー曲だということを知り
そしてプリンスの存在を知った。

 

シンニードには多大な期待をしていたのだが、
Suedeからバーナードが脱退したときに匹敵するぐらい
その後がっかりした。


私にとってシンニードは、基本的に2曲だけだ。

この歌とmandinka。

 

ミックカーンの自伝を読むと
シンニードがミックカーンにアプローチをしていたようだが
すれ違いにより、ミックカーンの参加は実現しなかった。
彼女は、ジャパンもスミスも好きだった。


そして、その後どうしてあんなことになっていったのかは
いまだに残念で、まったく彼女の歌に今は興味がもてない。
もう彼女は高音がでない。

 

最近、方向性違うだろうと思うのは
デビシルも同じ。過去においても、
もう少しミックカーンを尊重すべきだった。
デビシルも天才的ではあった。
でも、天才的と天才は違う。

 

別の話題で、ピータバカランが
baby metalをまがいものと言って反感を買ったらしいが
良くそんな発言をしたものだとちょっと感心した。
今、嫌いなものを大嫌いと発言すると反感を買う時代なのに。

 

まがいものじゃないんだよ。
大嫌いなんだろ。そういうことだ。

 

これは、実はしっくり来る。
また、クリムゾンを例に出すが、
ピータバカランが、クリムゾンのアルバムで最も評価しているのは
beatだ。
beatが一番素晴らしいというクリムゾンファンは、
ほとんどいない。私もbeatは大好きだが、
むしろクリムゾンが好きじゃない人々に
唯一受けるのがbeatと言える。

 

つまり基本的にbaby metalのような音楽は
全部彼は嫌いだろ。


baby metalのバックバンドはけっこうちゃんと演奏していたから
まがいものの、どへたってこともない。

それでもまがいものというなら、99%がまがいもので

ロックとは偉大なるまがいものである。