キングクリムゾン 12月13日 | いつも木端微塵

いつも木端微塵

ギタリスト:テリー木端の日記。この日記は、フィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
音楽的影響:King Crimson,XTC,Japan,Joy Division,The Blue Nile,
The Smiths,Morrissey ギターは、Tokai SEBレスポール木端モデル。

早めに会場に行ったが、もうバッジは売ってなかった><
あと、今後キングクリムゾンはUSA2をリリースするらしいが、
いったい、どのテイクでどれぐらいの音源なのだろうか。

USAは歴史的名作だ。


前回のLAライブ盤は音質が良くないし、
曲も少ない。

今日の感想だけれども
演奏が圧倒的に素晴らしかった。
フリップの演奏は、ギターレジェンドという感じだった。

JAKKOも声がよく出ていた。
演奏が卓越していて、

私にとっては、オーチャードの2日目とならぶぐらいの
インパクトがあった。


曲の最中に少しトリップ状態になった。
私の精神状態があまりよくなかったのかもしれない。
様々なことを考えさせられた。


レベル5は昨夜ミスっていたので
今日は取り返すようにバリバリだったのと
VROOOMが良かった。

また、コンストラクションは何かが
浄化されるようだった。


私は10代の頃に戻ったように感動している。
そして今多くの音楽に感動できないのは
やはりアーティストがしょぼいからである。
それが結論だ。


情報が簡単に手に入り、楽器をとことん練習しない
今の世の中が全体的にしょぼいのである。
手軽にコンピュータで音楽が作れる。


もうクリムゾンのライブには慣れてきた。
LAでスターレスを聞いた時は、
当然行く前に、MP3化した音源を何十回と聞いてから行った。
それでも、感動して涙が出てきた。


今回の来日は、そこからまたさらに聞き続けて、
それでも初日は涙が出てきた。


もし、事前に予習をまったくせずに
昔のように情報が皆無で、

インターネットで検索もできない状態だったら
LAでなんだか日本人がずっと泣いてるんだけど

という状態になっていたと思う。


そういう意味では、

フリップの自分の目と耳を使いなさいの意味はよくわかる。


あの音源がネットになかった時代に、
MP3をまっさきに公開するということをしていたのだけど。


私の最高のライブ体験は、
99年~2002年ぐらいまでのモリッシー
と2014年~2015年のクリムゾンだ。
クリムゾンはその前も見ているが、
これだけ感動したのはやはり今回になる。


モリッシーも演奏が下手なバンドをいつも
後ろにつけていると思われるかもしれないが、
正直なところ、あまりにすさまじくて
このまま暴動になるんじゃないかと思ったし
体がボロボロになった。
頭も蹴られたし、身の危険を感じることが
幾度となくあったが、強烈で全盛期は
今youtubeで見られるようなレベルのものではない。


こんな感じである


超すさまじいものを経験して知ることができて
私のロック人生は良かったと思う。


もはや振り返りモードだが、
まだあと3公演あるので引き続き楽しみたい。