ライブ音源と永遠 | いつも木端微塵

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ギタリスト:テリー木端の日記。この日記は、フィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
音楽的影響:King Crimson,XTC,Japan,Joy Division,The Blue Nile,
The Smiths,Morrissey ギターは、Tokai SEBレスポール木端モデル。

ピンクフロイドの新譜は何が良いのかわからない。
インストと言っても、過去の作品のほうが
緊張感やドキドキ感があったと思う。
永久にいなくなっていいよという感じの作品。

ピンクフロイドの作品に関しては、
自分はめっきり聞かない。
過去、狂ったように聞いていた時期があった。
そもそもピンクフロイドの作品群を
自分の人生が必要としていない。
イエスもそうだ。
とてもすばらしい楽曲があるが、
定期的に聞かないとという感じではなくて
そんなに必要じゃない。

ピンクフロイドボックスは売ってしまった。

ピンクフロイドとジョイディヴィジョンは自分の中では
似たような部分があるが、ジョイディヴィジョンを売る
という選択肢はなかった。
たまに聞くとそこには、大きな存在感を感じる。
でも、めったに聞かない。

じゃあ、キングクリムゾンを聞いているかと言うと
もちろん聞いている。
しかし、実はオリジナルアルバムはほとんど聞かない。
デビューアルバムも70年代のオリジナルアルバムもほとんど
聞かない。ライブテイクばかり聞いている。
ライブアルバムかライブテイクばかり。

オリジナルアルバムを頻繁に聞くのは、
XTCで、ライブをやってないからオリジナルアルバムを聞くしかなく
さらに最近、キングクリムゾンのように5.1を連発して
何度同じアルバム買えばいいんだ?ということになっている。

オリジナルアルバムをたまに聞くのは、JAPANも同じ。
海外にまで見に行くモリッシーもオリジナルアルバムを聞くかと言うと
実はほとんど聞かない。何を聞いているかというと
ライブ音源ばかり聞いている。しかも過去のライブ音源。
一番聞いているのは、自分が録音したもので何度聞いたかわからない。
最新アルバムのワールドピースも最近めっきり聞かない。

XTCが今もライブをやっていたらライブ音源を聞いていたと思う。
つまり、ライブ音源が大半であり、ライブ音源が大好きだと言うこと
なぜこんなにライブ音源が好きなのか自分でもわからない。
臨場感というか、その場にいるような感覚。

なぜこんなにライブ音源が好きなのか、
そもそもキングクリムゾンの影響かもしれない。
最終的にこうなってしまった。
あまりそういう人はいないと思う。
そもそも、レコーディングって何度もやり直せるが
いわゆる一発どりとかライブとかってのは、
一回限りの世界で、その時その瞬間しかない。
そしてライブには優劣がある。
この日のこの曲より別の日のこのテイクがいいとか。
どっちもすばらしいとか。
やっぱりライブがいい。



このリズムがすばらしい。