我々の中では常識だが、
素人の人たちが、実際理解していない。
また、生理的に理解できないことを書く。
ネットワーク、それはインターネットでも
モバイルでも、会社のネットワークでもいいが
機器を相互につないでできている。
超大雑把に言っているけど。
それぞれの機器は、不具合を抱えている。
これが良く言われるバグと言うものだ。
バグのない機器などない。
あったとしても、それは極めて
機能がすくないからだ。
素人の人たちが、生理的に
感覚的に納得できないことがある。
そのような不具合のある機器で大丈夫なのか?
という疑問である。
答えは、「場合による」が回答だ。
そのネットワークにおいては不具合の
影響がなく動いている。
だから、ネットワークが成り立つ。
そのために我々がやっていることがある。
検証とか試験と言う作業である。
メーカーの機器が完璧ならば、
このようなことはする必要が無い。
完全になくなるわけではないが、
移行試験とか設定内容がが間違ってないかとか
ヒューマンエラーがないかとか
その程度の確認だけですむ。
よもや機能がちゃんと動くかなんて
確認をする必要はない。
ちなみに、
どこか特定のメーカーの機器に不具合がある
と言っているんじゃない。すべてのメーカーの機器に
不具合があるということだ。
多かれ少なかれある。もちろん量の違いはあるのだけど。
ただし、大事なのはその不具合が影響があるかどうかである。
影響がないからそのまま使うということを
ほぼすべてのネットワークで行っている。
ほとんどすべてと言っていい。
それは、我々にとっては事実であり
もはや常識なのだが、素人には理解できない。
そんな不具合のある機器でいいのか?
インターネットはもはや重要なインフラであり
ネットワークは必要不可欠なのに
そんなんでいいのか?と思う。
いいんです!!とはもちろん言う気になれない。
もちろん良くないから、試験とか検証をする。
そして、これが事実なのである。
家電じゃないのだ。家電で不具合があれば、
とんでもない他のメーカーの製品にしようとなる。
回収してなおすとかになる。
クレームもつける。もう2度と買わないと言う。
しかし、ネットワークの場合はすべての機器が不具合を
持っているのである。その不具合はだいたいソフトウェアにある。
ひどいときはハードウェアにもある。
あるのが当たり前でしかもたくさんあるのである。
膨大すぎて全部上からスクリーニングをいちいちかけていたら
仕事にならない。そんなお金を誰も払ってはくれないし、
そんなことを机の上で調べても、実際動かしてちゃんと
動かないことにはまったく安心できないのだ。
そのくらいネットワーク機器の品質はひどい。
単純で機能の少ない家電のほうがよっぽど品質が高い。
そして、もう一度結論を言うと
ネットワークは、ほぼ100%不具合のある機器でできている。
ただ、そのネットワークがその不具合の影響を受けないだけである。
我々には暗黙の常識だが、
素人には理解するのが難しい。
そんなもん売るなという感覚が先行してしまうから。