思い返せば | いつも木端微塵

いつも木端微塵

ギタリスト:テリー木端の日記。この日記は、フィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
音楽的影響:King Crimson,XTC,Japan,Joy Division,The Blue Nile,
The Smiths,Morrissey ギターは、Tokai SEBレスポール木端モデル。

思い返せばいろいろあった。
キングクリムゾンについてだ。
良く気が狂った音楽が好きだとか
言われたりしたが、
でも、圧倒的に偉大だった。


全ての人が理解できるものではないから
説明するのも難しい。


基本的に私は大好きだが、
どう表現していいのやら。


ロバートフリップの存在を知った時
銀縁の眼鏡に背広を着て座ってギターを弾くという
外見だった。ロックとはそういうものではなくて
だいたい着飾って、長髪で、弾いているときに
激しいジェスチャーをしてというのが
それまでの自分の理解だった。

あなたはどこかの大学の教授ですか?
どこかの会社員ですか?
って感じの人が
あのサウンドだから唖然とした。
つまり、ロックよりもロックだった。


ビルブラッフォードは僕の目の前で
リズムを取りながらインタビューに答えてたし、
「mattekudasai」を歌った後、
エイドリアンヴリューにひどい質問をして
あからさまに機嫌が悪くなったということもあった。
デビシルのコンサートでは、フリップに会ったし。
いろいろあった。


フリップは、気が狂ったような重く激しいギターだけでなくて
美しいギターも弾く、それは、フリッパートロニクスだけではない。
美しいバラードも弾ける。


当時自分の周囲には、聞いている人はいなかったし
どうも3大ギターリストとかいうククリのほうが有名で
フリップはその中に入ってないものだから
知らない人は全然知らない。


しかも、ちょっと知っている人も21st centuryを思い浮かべる。
そもそも、
3大ギターリストという言葉好きじゃなかったりするわけだが、
なぜなら、ジミヘンが一番なんだろうし。
フリップは、それでも偉大なギターリストだし。


https://www.youtube.com/watch?v=IQk4tZrCMSM


クリムゾンはどんなものにも似てなかったし
オリジナルという意味では、
クリムゾンとジャパンかなと思う。


常に変化し続けた。
なにものにも似ていないという意味で。


今年ロックはトリプルドラムに行く。
人数増やせばいいってもんじゃないとか
つっこんではいけない。
なぜなら、キングクリムゾンが来るわけだから。