褒めると言うのは、
もっとすばらしくなれという
ある種の挑戦かもしれない。
僕は、褒められてうれしいとは
実際のところ思わない。
自分が失敗のない人間だとも思わないし
常に正しいとも思わない。
最近でもたまに言われて
昔のほうが何度も言われたけど
CCIEってすごいですねとか言われても
うれしいと思ったことが一度もない。
むしろプレッシャーに感じて
恥ずかしくないようにしっかり
やらなくちゃと思った。
子供のころから、罵られて
悪口を言われて、仲間外れにされても
たいして凹むこともなく
自由に生きようと
ひたすら自由に生きようと
そのままここまで来てしまった。
悪口を言われて罵られているぐらいのほうが
実際のところ心地よかったりする。
褒めるってのはもっと良くなりなさいって
ことだと思う。
だから大事な文化だとは思う。
やってみせ
言って聞かせて
させてみて
ほめてやらねば
人は動かじ
話し合い
耳を傾け
承認し
任せてやらねば
人は育たず
やっている
姿を感謝で見守って
信頼せねば
人は実らず
山本五十六の言葉だが。
これらがある職場は良い職場だと思う。
これらがない職場はどんどん
病んでいくだろう。
赤字を積み上げ
人も倒れていくんじゃないだろうか。
佐野元春の「someday」
という歌に手遅れと言われても
口笛で答えていたあの頃と言う
フレーズがあるが、
自分の場合、あの頃どころか
昔から、今に至るまでずっと変わらない。