破綻から壊滅へ | いつも木端微塵

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ギタリスト:テリー木端の日記。この日記は、フィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
音楽的影響:King Crimson,XTC,Japan,Joy Division,The Blue Nile,
The Smiths,Morrissey ギターは、Tokai SEBレスポール木端モデル。

明日からまた憂鬱だ。
エンジニアが一人辞めるのだが、
上は危機感というものがない。


危機感という言葉を使えば
いいというものじゃない。


アクションがなければそれはあるとは言えない。


そもそも客先に行かない、
受注・売上・粗利に何も結びつかない
人間の数が溢れすぎている。


それをやっているフロントの人間が
辞めていく。バカバカしいからだ。


企画系の人間を養うために生きているわけじゃないから。
会社のために生きているわけでもない。

自分のために生きているんだ。

まったく自分の人生にプラスにならない仕事

発展性もない。辞めるのは必然。


僕が憂鬱に思っているのは
同じ組織の人間が辞めるからじゃない。


組織は、やや破綻していて、
それが破綻になるだけ。


だけど、上はわかっていない。
まず数か月のうちにもう一人いなくなる
可能性が極めて高いことをわかっていない。
その段階で壊滅する。


社員は辞表を出せば一か月後いないだけだから
最悪マネージャーに引き継げばいい。
「あんたの責任だろ」と言えばいい。
そんで一か月後にはいない。


上は下が責任感を持ってやってくれるだろう
ことに甘えている。


我慢の限界というものがいずれやってくることが
わかっていない。
だから危機感がない。


フロントでの活動が一番
受注・売り上げに結びついていて
そこが辞めますと立て続けに言い出すと
他から人を連れてきて一生懸命対応できるのかは知らない。


自分はそれに付き合いたいとは全く思わない。
普通そう感じるものだ。


連鎖的に抜け出したいと思うかもしれない。
辞めた人の仕事を引き受けるにも限界があるから。


世の中的には景気が上向きになっているので
抜け出しやすくもなっている。