ルーリード逝く | いつも木端微塵

いつも木端微塵

ギタリスト:テリー木端の日記。この日記は、フィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
音楽的影響:King Crimson,XTC,Japan,Joy Division,The Blue Nile,
The Smiths,Morrissey ギターは、Tokai SEBレスポール木端モデル。

絶句した。
肝臓の手術を受けたのも知ってたし
手術が上手く行ったというのも読んだ。


ルーリードって死なないんじゃないのか。
心の中でルーリードは死なないと
思っていた。
そういう存在。
精神的支柱が逝ってしまった。


反骨精神というかブラックジョークというか
偉大だった。


頭では分かっているが大きな穴が開いた
感じがする。


誰が死ぬかによって変わるが
やっぱりダメージがある。
でも、しょうがない。


何歳の時だろうか、
ラジオでヴィシャスを聞いて
16歳とかだったような気がする。
トランスフォーマーの楽曲を
繰り返し繰り返しカセットテープに
録音して聞いていた。


http://www.youtube.com/watch?v=EIdc0NGumVc


当時は歌詞が良くわからなくて
どのタイミングで読んだのかも思い出せない。


アルバムを全部買う金はなかったので
テープに録音して、多くの音楽を
ラジオ録音で聞いていた。


今はラジオなんて聞かないけど
ラジオは心の救いだった。
楽しみにしていたし、
憂鬱でストレスいっぱいの人生で
癒しだった。


今の人たちは恵まれている
インターネットで何でも情報が手に入るから
あの頃は、そういうわけにはいかなかった。
ラジオがなければ、多くの偉大な音楽に
出会えなかった。


すぐ、ヴェルベットアンダーグラウンドを聞いたかというと
そこはなぜかスルーして、聞いたのはジャパンが
カバーしていたからという理由。


僕が敬愛する音楽は、
恐ろしいことに全部10代で聞いている。


10代の頃の出会いというのは永遠かもしれない。
しかもそれを今だに聞いているという。


今日は何もする気が無くなってしまった。


バカに褒められたり評価されたりする
生き方ではなく、自分の道を行く。
どうしてもそっちに魅力を感じる。
散々バカにされてけなされるとしても
慣れてくると、どうでも良くなってくる。