あらゆる時代において | いつも木端微塵

いつも木端微塵

ギタリスト:テリー木端の日記。この日記は、フィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
音楽的影響:King Crimson,XTC,Japan,Joy Division,The Blue Nile,
The Smiths,Morrissey ギターは、Tokai SEBレスポール木端モデル。

http://www.nme.com/news/the-smiths/73363


最も偉大だった作品に選ばれた。
個人的にはスミスはファーストなのだが
最も偉大なバンドを選べと言われると
やはりスミスになる。


一体何が偉大だったのかというと
結局言葉だと思う。モリシーの言葉になる。


複合的な要素はあるのだが
結局は言葉なんだと思う。


モリシーが名前をあげるアーティストたち。
彼のどんなに
敬愛するアーティストたちよりも
モリシーのほうがずっと上を行っている。


才能的にも上だ。他の誰もあんな
フレーズを持ってくることはできない。


スミスを見ることはできなかったけれども
モリシーが死んでからも、自分が死んでからも
このアルバムを買う若者は存在し続けて
そして、きっと僕が経験した
ささやかでわずかなことでさえ
羨ましいと思われる日も来るのかもしれない。


もう2度とそれが起こらなくなった後に。
どんなに望んでも見ることができない日が
やってくる。


そのように考えると生きることの意味や
行動を起こすことの意味というのは見えてくる。


死ぬときに1つ想い出を選べと言われて
とても1つに絞ることはできない。

例えば3つの想い出があるとして、
5つでもいいが、
そのどれもが、地球上で他の誰よりも
幸せだと思えたとする。


その場合、その人の人生は
幸せだったのだと思う。


そして、
その経験のチャンスを失ってしまうと仮定したら
きっと失敗しても、他の誰かにどう思われようとも
戦わなくちゃいけないという
答えに行きつくと思う。


これを魂の奥でわかっているかどうかで
そういう人たちは、とても少ない。


だいたいが、座って見過ごす人たちで
自分も容易にそうしてしまう。