将来のことなんて誰もわからない
予感と言うのはあるかもしれない。
サッカーがかなり重なる。
教訓ではなくて事実として。
J2のチームが実力もないのにまぐれ勝ちで
J1にあがるとボロボロに叩きのめされる。
環境が厳しくなって勝てないのである。
例えばある企業が何か世の中のブームに
乗っかって数字が上がったが、
単純にブームに乗っかっただけだと環境が変わると
ボロボロになる。
そのボロボロの状態が実は通常かもしれない。
落ちるチームと言うのは落ちる雰囲気を
醸し出している。たぶん落ちるんだろうなと
暗黙のうちにみんなで確信してしまう。
でも、結局これは力がないからというのが結論になる。
力があれば必ず勝てるとは言わないが勝率は上がる。
それでJ2にまた落ちるとしよう。
実はこれは身の丈に合っていると言える。
落ちると優秀な選手は他のチームに行く。
お金も払えなくなるだろうし、
他のチームで活躍したほうがその選手の
能力を伸ばす上でも良いだろう。
企業で言えば転職になる。
IT業界なんて会社によっては7割とか8割とか
転職者で構成されているくせして
裏切りだとか言うアホがいる。
J2に落ちたチームの優秀な選手が
J1のチームに行けるならとても良いことだと思う。
その選手が日本代表に選ばれて
ワールドカップで日本が勝てるならそのほうがずっといい。
これを大局的なものの見方と言う。
それに、WIN-WINじゃなきゃ続かないって。
その選手が、将来引退して故郷に帰ってきて
若手育成をするかもしれない。
そういったことはすべて良いことだと思う。
J2に落ちたチームはJ2でずっとやっていけばいいとか
死んでしまえばいいとか言っているわけじゃない。
イギリスとかならサポーターから殺すぞとか言われるんだろうが。
弱いチームにそんな優秀な人材は来ないから
本当に実力をつけて厳しい環境でも勝てるようになるのは
時間がかかると思う。
初めからすごいならもうとっくに何かをしている。
備えあれば憂いなしというようなことをしている。
企業もいきなり市場創出?その力があるなら
もうとっくに何かしている。
将来のことはもちろん誰にもわからない。
言えるのは、力があれば勝てると思う。
力がなければ負けると思う。
大局的に物事を考えて、戦局を見て
最善手を打てる人間は実力がある。
まぐれだけじゃ勝ち続けられない。
力がなければ負ける。
そして負けるチームというのは、
そういう雰囲気を醸し出している。
残念ながら力があるかどうか
強いかどうかというのは、
事実をもたらしてしまう。
自然の摂理と言える。