会社に到着後、恐る恐る
シンクラにログインすると
受信トレイのインポートが上手くいっていた。
古い、9.5ギガのpstファイルは削除する。
新しいpstファイルでoutlookを立ち上げて
25000通のメールを削除する。
かつてこれだけのメールを1日で削除したことは
人生の中でなかったような気がする。
広大なスケールを感じた。
そして、今現在、pstファイルは、2.7ギガ程度になり
メールもあと25000通という状況だ。
もう峠は越えた。
しかし、油断すると大変なことになるので
来週、またこつこつ削除する。
同僚からそんなことしてちゃダメだと笑われても
しかとするとか、
どうしてそこまで放置するのか、
管理に問題があると言われると
「うっせー!!ハゲ!!」と言い返すとか
そのようなことは決してなく、
涙ながらに、会社で猛反省をした。
どうしてこんなことになってしまったのだろうか。。。
知らないうちに9.5ギガになっていた。
マイクロソフトの製品上の欠陥じゃないのか。
激しい後悔と悲嘆に暮れていたが
しかし、どんなに悲しんだところで
9.5ギガの壊れたpstファイルは、
引き続き、9.5ギガの壊れたpstファイルとして
横たわっているだけである。
だから戦うしかない。
きっと同じように苦しんだ人間が、
世界のどこかにいるはずだ。
地球レベルで考えると俺は一人じゃない。
そして、そのような苦しみを背負っている人に
私は同様の苦しみを経験したものとして
言うことができる。
生まれてから死ぬまで一度も失敗をしないで
生きるということは不可能な仕組みで
この世界は運用されている。
生まれてから死ぬまでずっと幸せで人生に
一点の曇りもないなんてことはありえない。
薬の幻覚症状でもなければ不可能である。
だいたい、数々のトラブルを乗り越えてきた人間が
たかだか、outlookのpstファイルごときで
メールが消失するだとか、そんなことになるはずがない。
(峠は越えたので強気)
しかし、こんな問題に遭遇するとはついてない。