他にできることはなかった | いつも木端微塵

いつも木端微塵

ギタリスト:テリー木端の日記。この日記は、フィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
音楽的影響:King Crimson,XTC,Japan,Joy Division,The Blue Nile,
The Smiths,Morrissey ギターは、Tokai SEBレスポール木端モデル。

http://www.lyricsreg.com/lyrics/frankie+valli/To+Give+The+Reason+I+Live/

to giveの歌詞。
すばらしい。


モリッシーは、タワレコ梅田店に行ったらしい
僕もいけば良かった。


今は疲労の絶頂。
明日眠ってようか。

でも、どこかに出かけよう。

モリッシーに会えるかもしれない。


朝から並んでないのにこの疲労感はかなり悲しい。


海外で早朝から並んでいると
だいたい驚かれる。


たまにすごいと言われたりする。
しかし、普通理解されることじゃない。


端的に僕は英語がペラペラではない。
だから策をめぐらすようなことはできないし
交渉するのも難しい。


だから、朝早くから身を削るしかなくて
他にできることがなかった。


海外にも日本人は来ているのだが、
こんなことしてないから、当然僕より後ろにいて
後ろは見ないから、
コミュニケーションをとることもない。

近い範囲で後ろにいるなら稀に話したりする。


今はたくさんのモリッシーのファンをみかけるし
海外でも見かけたことのある人がいる。
僕にとっては、モリッシー関係の友人はごくわずかだ。


もともと誰から言われるということなく最前列を目指した。
でも、最前列にいる人というのは、ほんとうにわずかな人だ。
全体の会場のキャパからしたらわずかに決まっている。


でも今だから書くけど、
海外で、ごく稀に日本人と話すことがあるとき、
アイルランドでもそうだったと思うし、
ワンダさんもそうなのだが、
最前列に行くように言っている。


間違いなく絶対に。


具体的になんて言ったかは覚えてない。
でも、もうわかっている。
どうせこういうことを言っている。


並んで、突撃して、最前列に行かなくちゃいけない。
それしか道はないんだ。

こういう趣旨のことを言っている。

ほとんど洗脳と言っていい。
それしか道がないことはない。
だって最前列にいる人はそもそも全体からして
わずかだからだ。


でも、僕は何も嘘は言ってない。
僕の気持ちは本当にそう思っていて
僕はものすごく切迫しているから
まるで自分に言い聞かすように言っている。


ある人からしてみればバカだということで
終わりだと思う。


実際、何度も自分は何をしているんだろうかと
思ったことがある。


その反面、ジュリアなどを見ていると
あんな幸せな人生ってないよねと
思ったりもする。


間違いなく感動して幸せを感じた瞬間がある。


自分が最前列にいたいならほかの人は最前列にいないほうが
確率はあがる。にもかかわらず。
僕は最前列を君も目指すんだとか言っている。


これって気が狂っている。
自分で自分を不利にしている。


でも、今日気が付いた。
僕はすべて観客が最前列だったらいいのにと

心から思っている。
そんなこと100%不可能なのに。


もちろん、ほかの人押しのけて

最前列に行かなきゃとも思っている。


だから、やっぱりどうかしている。