路面電車に乗っているとモリッシーを見に行くのかと
話しかけられ、いろいろと音楽の話をしながら
その人と会場に向かった。
会場は非常にわかりずらいところにある。
かなり迷ってしまった。
世界一危ないカルト教団の
信者の人たちはどこだろうと
探すと広島 Blue Liveを発見する。
こんなところによく会場を作ったと思う。
もう、たぶん2度と来ることはないだろう。
今日は、1から10番の人は先に入れた。
そのあと海外勢が入った。
僕の番号では絶望的だが、
結果的には、かなこさんと二人で最前列になった。
一番右のほうである。
始まる前に、モリッシーのボディガードがセットリストを
見ていた。
それを見ると、1曲目が、「You have killed me」
2曲目が、「There is a light」
と書かれていて、それをかなこさんに伝える。
左隣の人にも伝えた。
でもあとからわかったのだが、
セットリストを知るのは良くない。
なんというか先がわかってしまうのは
期待感を失う。
それでも、「There is a light」
をやってくれて良かった。
登場したときに、僕の小さいブッダが
広島に導いたというようなことを言っていた。
歌っている途中で右のほうに来たので
例によってモリッシーと握手した。
この日個人的に一番驚いたのは、
「Everyday is like sunday」
を歌ったことである。
それをとても美しく、力強く歌った。
モリッシーにはタブーがないというよりも
モリッシーそのものがタブーであり、
それでいてすばらしいと感じさせた。
アンコールは、「Please let me get what i want」
だった。
今日のライブも声が出ていて全体的に美しかった。
次のZepp Nambaは会場ができたばかりで
ソロアーティストの公演としてはモリッシーが
初めてとのこと。
整理番号一桁なので楽しみにしている。
モリッシーはこの日広島のタワーレコードに行ったとのこと。
知っていればいけば良かった。
明日もどこかにいくのだろうし
ホテルもわかっているが、
僕は福岡でのやりとりで満足なので
早めに大阪に向かって、
体を休める。
連日がものすごいスピードで過ぎていき、
毎日夢の中にいるようだ。
帰りの路面電車でジュリアがいて
降りるときにJRでしか使えないパスを使おうとしていた。
路面電車はJRではない。
日本語しか、スタッフが話さないため
ジュリアはまったくわかっていなかった。
袋町に行くというので、彼女が下りるところまで
サポートした。
そのあとかなこさんたちと食事に行き、
ホテルに戻る。
今回のツアーは様々なことを考えさせられた。
自分の人生を今後変えていくようなインパクトがあった。
いろいろと忘れていたものを思い出した。
まだ3公演続く。
それでは、またすばらしい日になりますように。