まず、結論から、
ライブはすばらしかった。
一番の理由は、モリッシーの声が今日も出ていた。
最近は、この問題が海外ではけっこうある。
やっぱり今日のショウはイマイチだったという
日があるのである。
そのときモリッシーも歳だと思った。
しかし、そのようなことはなく、
すばらしいショウだった。
今日は、1時間前に会場に着いた。
あいにくの雨だ。
傘を持っていてこれをどうしたものかと悩んだ。
こういう日に、もっとも賢いのは
折り畳み傘をロッカーにいれるということだろう。
でも、私の傘は折り畳みじゃない。
ロッカーを見ると、この上に物を置かないでください
と書いてある。しめたと思い
ロッカーの上に傘を置いた。
置くなと書いておけば置かないと思うのが
この国である。
置くに決まってるだろうに。
待っているとクリスが来て挨拶をした。
クリスが先に入れるように交渉していたようだ。
クリス曰く、僕は2007年から来なくなったらしい。
まあ、なんとかお金つくってやりくりして
海外遠征をまたするよ。
もう歳なんだけどね。
そのあとジュリアが来た。
2人とも長年、モリッシーのコンサート
の時だけ会う。実際のところこれが
彼らの人生そのものだと思う。
僕は一応、普段エンジニアやっているが、
お金があるなら、働かないで
ずっと海外遠征をしたい。
ジュリアにあって、挨拶をして、
まず抱きしめた。
すべてのショウに来るのか?と聞いて
すぐオフコースと僕が言うと、彼女は笑って
「はい」と答えた。
彼女もネットとかでくそみそによく言われるのだが、
モリッシーのオフィシャルサイト
true to youをやっている。
ちなみに僕はジュリアが好きで、
そしてそれは変わらない。
僕が送ったメールも読んでいたようで
ありがとうと言っていた。
しかし、僕としてはこんなに観客来ると思ってなかったから
日数を減らしたほうがいいと真剣に心配になって
メールしたのである。
モリッシーにしてみれば機嫌を悪くしたこと間違いないが。
今日は
かなりピンチだったのだが、何とか最前列になった。
この日、初めて見たのが
when last i spoke to carol
black cloud
maladjusted
の3曲だった。
心から言うが、「I know its over」を何とか1度でいいから
今回の来日の間に見たい。
他はだいたい全部経験している。
今日は、マイクをジュリアやクリスに渡していた。
印象的だったのが、
「please come to japan again」
とある日本人のファンが言って
「i m here now」と答えていた。
あと、ファンが「i like you」「i love you」
とか言っているのに対して、
「why do you like me? i m not very nice.」
と言っていた。
そのあと誰かがマンチェスターと言って
マンチェスターなんて聞いたことないと言って
これは笑えた。
そして自分は名古屋から来たと言っていた。
おいおいという感じのジョークだ。
自分の推測なのだが、
名古屋に特別な観客がいるのだと思う。
そしてその人は名古屋しか来ないのだと思う。
誰なのかなんとなく予測もつくのだが、
それはそれでいいことだ。
だから今回のツアーで名古屋は特別なのだと思う。
だったら、その人には最前列で見せてあげたら?
と思う。現在ジュリアはバックパスなんだから
もう一人ぐらいいいんじゃないかな。
モリッシーはステージから僕が来ていることに
きがついた。初日も気が付いていたと思う。
今日は2回握手した。1回目は完全に目があった。
モリッシーは良く観客を見ているし、
観客の言葉を聞いている。
自分が知っているアーティストの中でも
ダントツでそうだ。
最前列に頻繁にいる人は名前も覚えてしまう。
ところで
ライブの感想だが、川崎のほうが個人的に良かった。
しかし、会場はZepp tokyoのほうがずっと良い。
盛り上がりはすばらしく、最前列にいた女性が
気絶して運び出された。腕にしていた何かを
落としてしまった。セキュリティが拾っていた。
たしか、花を持ってきていた女性だった。
担ぎ出されるとき意識がなくなっているように
見えた。大丈夫だといいのだが。
アンコールはこの日も
「One day good bye will be farewell」
これは、とても重い歌なので
考えさせられる。
歌う前に 明日、明日、明日と言っていた。
人生なんて、明日には大事な人と
会えなくなるかもしれない。
さて、明日は、Zepp tokyo最終日
明日もすばらしい日でありますように。