比べるのがめんどくさくなった | いつも木端微塵

いつも木端微塵

ギタリスト:テリー木端の日記。この日記は、フィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
音楽的影響:King Crimson,XTC,Japan,Joy Division,The Blue Nile,
The Smiths,Morrissey ギターは、Tokai SEBレスポール木端モデル。

ほとんど誰も知らないようなデビューアルバムが
ビルボード136位


この偉大なアルバムが、ビルボード37位
まあ、そんなものかもしれない。


ドラムスのセカンドも聞いたし
レッチリの新譜も聞いた、
そのほかにもいろいろ聞いた。

でも、結局また引き戻され
家に帰るように
Father Son Holy Ghostを聞いてしまう。


何度も何度も聞いている。


これは!と同じように思った最後の作品は、
Arcade FireのThe Suburbs


あと、リバティーンズの特にファーストなどは
恐ろしい回数聞いているが、
同じくらいの勢いになる。

モリッシーの作品と同じぐらい聞いている。
感情的にはまた異種のものだが。


初めて聞いてすばらしいと思って
聞きまくってやっぱりすばらしいと思い。
いろいろ考えたり、分析したりしてもすばらしいという
答えになる。


しかし、いろいろ思うところがある。
例えば根本的にこんなの演奏できないとか
思ったりしない。けっこう普通にできると思う。


一歩間違えるとつまらない感じになりかねない。


しかし、聞けば聞くほど、これはあるべき姿の1つと
思えてならない。納得感がある。

そのくらい迷いが感じられない。
コーラスもこれだと思えてしまう。


これは、感性だという結論になる。

で、この感性を強く感じさせるものに
やはり薬物があると思う。


ある種の魔法を感じていて
これは普通の状態じゃつくれないんじゃないかという
結論になった。


もともと普通じゃない人がつくってるからだと
思ったが、もっと人間というものは迷うと思う。


初めに素晴らしいと思った感覚が結局真実だと
インタビューで答えている。それはそうなんだけど、
人間は迷ってそこからも手を加えたがる。
とにかく迷いは感じず、これだという確信があって
すばらしい作品。


ビルボード37位でもGirlsは後々伝説になると思うし、
このタイミングで彼らを見ることができて本当に良かった。
人生の中でこれは逃したら2度とやってこない。
たった1度きりのもの。
もし逃していたら、後々に必ずこういったと思う。


何でこのとき、このアルバムを無視したんだろうか
来日も行かなかった大失敗だったと。


他の人はどう思うかはわからないし、関係ないが
最重要な作品ということになった。


もう比較するのも考えるのもめんどうなので
これが今1番ということでいい。


http://www.youtube.com/watch?v=3eVaYQ24Yy4&feature=related