最近は、21時間の悲劇だとか、
21世紀の夏、俺たちの青春は終わっただとか
言う話題が多い。
ある会社は30時間というのは有名な話で、
30時間というのはけっこうあったりする。
それはちょっと置いておいて、
自分の感想は、フロントで顧客対応
している人たちは、いつ呼び出されるかもわからないので
もうちょっと考えるべきじゃないのかなと思う。
文句ばかりでアイデアを言わないと押し切られる
だけなのだが。
で、それもちょっと置いておいて、
バリバリ、プロジェクトを行うスキルがあって
顧客の評価も高く、提案、設計、構築できるなら
どこに行っても評価してもらえると思うので
新しい世界にチャレンジしてみるのも
良いのではないだろうか?
そういう人たちは新しいことを覚えていくことも
できるのだから。
1つの会社に、新卒で入って
定年まで働く、それが本当に自分の人生にとって
幸せなのだろうか?
トータルで見て自分の人生において豊だろうか?
これに対する保障なんてものは何もない。
自分で追及していくしかない。
だいたい、IT業界なんかで定年まで働ける
というのはレアなケースでしかないと思う。
私の働いている会社は、定年まで働けない。
営業と技術の大半が無理だと思う。
だからとにかく本人の幸せが一番だと思う。
私はJALの社員をけっこう見かけることが多かったのだが、
いつも彼らはエリートで別世界の人たちだと思ってたし、
すごいなとか、うらやましいなとか実際に思った。
それがあんなことになるなんて思わなかった。
世の中からたたかれると思わなかった。
東電も同じだ。経営陣や幹部がひどいと皆言うし、
自分もそう思うが、そもそも地震や津波が来なかったら
つまり、日本が引き続きラッキーで原発問題に遭遇しなければ
エリートですごい人たちで終わっていた。
誰からも叩かれることもなく定年退職するだけだった。
どんな計算も一瞬ですべて破たんする時代だ。
私に、すごく優しくしてくれた親戚の人が、
学生の時に私にこう言った。
「会社なんかはいっちゃいけない、就職なんてしないほうがいい。」
その人は新卒で1つの会社に入って、その後そこを定年退職した。
その人が私に言った言葉で、当時意味が分からなかった。
そんなことを言う大人は、一人もいなかった。
だいたい勉強しろだとか、うんぬんかんぬん。決まったことしか言わない。
だからびっくりしたし、意味が分からなかった。
もっともっとほかの世界はあるし、可能性は広がっているし、
幸せといわれる人生はいろいろある。
でも、自分がすばらしいと思い込んでいるものがある日突然崩れ去る
かもしれない。そういうことなんじゃないのかと今は思う。