過剰なこだわりはない | いつも木端微塵

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ギタリスト:テリー木端の日記。この日記は、フィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
音楽的影響:King Crimson,XTC,Japan,Joy Division,The Blue Nile,
The Smiths,Morrissey ギターは、Tokai SEBレスポール木端モデル。

他の技術者とけっこう自分が異なる部分かなと

最近思っている。


あんまり特定の技術に対して思い入れはない。


例えばルーティングプロトコルなんて何でもいい。


これは死ぬほど設定してきたからだ。

収束の違いもあるし、パフォーマンスもある。

それがシビアなネットワークも確かに存在する。

そんなことはわかってるよ。


でも、そんな差はほとんど意味をなさないネットワークもたくさんある。


show ip routeでアルファベットの違いである。

BGP?だから何?


JNCIEにしても、JNCIPにしても、CCIEにしても

ものすごく設定に設定を重ねて合格する試験だから、

膨大な設定量である。また業務で日々BGPやMPLSをやっている人

にしてみれば、ものすごくそれらをやっているはずだ。


BGPやMPLSをやっている人が優れているわけじゃないんだよ。


ありとあらゆるものを

ものすごく設定して最後どれでもいいやとなってしまった。


もちろんネットワークの要求要件による。


でもstaticルートだって、冗長化がとれていてお客様が何の不満もなく

特に目立った障害もなく、品質が高く無事4年間使いましたというのもある。

立派なネットワークじゃないか?


例えば、ISISだが、ある瞬間 CCIE R&Sの試験範囲でもあった。

CCNPの範囲にもあったと思う。後から追加されたのだ。

IPv6の対応が一番早かったというのもある。国内の技術者にとっては

未経験の人が多いから毛嫌いする人がいる。


ただのルーティングプロトコルの一つだろ。

そんな状況下で死ぬほど設定した経験があると、

個性的だけどパフォーマンスがいいし、

良いルーティングプロトコルだと思う。


かなり癖があるけど、個人的には好きだった。

顔をしかめる人は多いけど。


しかし、積極的に使いたいとは思わない。

理由は運用面を考えると設定できる技術者が少なすぎるからだ。

それはトラブルシュートもできないということだから。


ちなみにサービスプロバイダのネットワークでもなければ

ISISで構築されているネットワークを

日本で見ることはほぼないはずである。


私は見たことが無い。

シスコやジュニパー以外のメーカー機器では

そもそもサポートしてないというケースもかなりある。


何度かブログでも書いているが、

ISISは、イスイスと言ったり、アイエスアイエスと言ったりする人がいるが、

おそらくアイエスアイエスと言っている人が一番多い


ジュニパーのJNCIE/CCIE技術者が、アイシスと言っていて

アメリカのロックバンドにも同様にISIS(アイシス)がいることから

私はアイシスだと今も信じている


もし違っていたとしても

私的にはアイシスである。これが一番発音が美しい。