最近、技術者がスキルアップのために勉強するということ
そのものが減ってきている。
これは、以前から触れていることだ。
良い悪いという話ではなくて、
じゃあ、その中で勉強している人たちが
何故に勉強しているのか分析してみた。
めずらしので勉強している人がいると話しかけたりするのだが
自分なりの感想である。
主に大きく分けて2つになると思う。
1.現状に不満があって転職なども視野に入れている。
2.新しく仕事が決まったが、スキルに自信がなくて不安だから勉強する。
資格を取るなども勉強する理由だが、なぜ資格取るのかという
ところに立ち返ると上記の2つになると思う。
このままでいいのかという不安感もここに当てはまる。
こういう現状を知ることができるのは、
それはそれで良かったように思う。
まったくわからず、
自分を基準にして考えている人たちもいるので。
会社の方針というのは、意外と大きい。
会社で資格取得者を増やそうとしているからとか
目標に設定したからだとか、こういう理由でやっている人は実は多い。
もし、会社に資格を取らせる方針がなければ、きっと大多数の人が
1年に1つも受けないということが十分にあり得る。
これはやれと言われてやっているケースである。
本当に技術が好きでスキルアップしたくてやっている人というのは
実はすごく少ないんじゃないかなというのが結論だ。
資格を取得したらその技術を突き詰めることもないとか普通のことだ。
これもこれで実は変だと言う気がする。
何かが目の前に立ちはだかってやっているというのが大きい。
金にもならなければ、顧客のためにもならないような技術は
意味が無いというのはその通りだと思う。
日々の生活の中でどんどん興味を持って
精通していき、そしてそれでご飯も食べられる。
それが一番だと思う。
やっぱり好きだったり、興味があったリというのが
一番力が伸びる。そう考えると何だか苦しいことに
エネルギーを費やしているなと思うことが多い。
それは、結局どこかで行き詰ると思う。
劣等感的なものだけがばねになっているようなものは実は脆い。
技術者としての初心にかえりたい。
好きでこの分野に来たはずだし、
それができていれば、
実際のところ会社はどこでも良いと思う。