いったい何を考えて2008年にクリムゾンが帰ってきたのかわからない。
かつてすべての風景を一変させたからといって
またそうなるとは限らない。
しかし、何かしら価値があるだろうと判断してやっているのだろう。
皆が注目したのはドラムだと思う。
ファンの期待もあってかなりダウンロードされたみたいだが
セットリストを見た限り新曲はない。
http://www.dgmlive.com/archive.htm?artist=16&show=1301
聞くかぎり調整中という感じである。
アルバムが出るのかもわからない。
私のようなブラッフォードが地球上最高のドラマーだと思っている人間には
ドラムが物足りない。パットより新しいドラマーのほうが良いと思うものの
ブラッフォードには、この先生涯かなわないような気がする。
辛口コメントが続いているが想像していたよりライブは良いと思う。
ピンと来るプレイが2曲。
Neurotica
Level Five
クリムゾンのエネルギーを感じる。
とにかく来日してもらいたい。
今回ここぞとばかりにプレイしているのは
トニーレヴィンである。
やっぱりこの人すばらしいベーシストだと思う。
フリップ老師だが、齢62歳にしてこの音楽をやっているのだから
もうすべてを超越した存在と言っていいだろう。
ツアーの模様だが基本的に年齢層は高い。
デビューアルバムがビートルズの時代なので仕方ない。
http://www.ient.or.jp/tlclub/jcrim08_10.html
しばらくライブを続けてこのメンバーで
作品を出すべきかどうか流れに委ねるというのがいいかも。
昨今の数多の演奏できないバンドからすると数億倍上手である。
目の前でみたい。
ひさしぶりにキングクリムゾンいいじゃないか。
モリッシーのアルバムは来年リリースになった。
ジェリーフィンが死に遺作である。
クリムゾンもいつまで存在しつづけるかわからない。
その前に自分がやばいかもしれない。
ともあれ、生きている間に見たい。