砂粒 | いつも木端微塵

いつも木端微塵

ギタリスト:テリー木端の日記。この日記は、フィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
音楽的影響:King Crimson,XTC,Japan,Joy Division,The Blue Nile,
The Smiths,Morrissey ギターは、Tokai SEBレスポール木端モデル。

気がついたら今の会社で丸5年働いた。もう6年目に突入した。

私にとってはものすごく長かった。

これは率直な印象である。

正直自分はよくやってきたと思う。良く耐えた。満足している。

そもそも出発地点は、ろくに仕事にもつけず

フリーターだったし、居酒屋で皿洗いとドブ掃除をしていた。

それはそれで大変だったけど友達もできて楽しかった。

こんな風になるなんて一体誰が想像できただろうか?

http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20070410/122345/?P=1

最近ものすごくこの人に共感している。

私も人生は設計できるものではないと思う。

今は、たまに「すごいですね」とか人から言われることがある。

仕事でも資格でも技術でもだが、すごくないからこんな風に生きてきたのだ。

すごかったらこんな風にする必要はない。

努力とは言葉が良いが、自信のなさでもあるのだ。

最近思うのだが、もしかしたらネットワークエンジニアという言葉はなくなるかもしれない。最近ではインフラ構築スペシャリストというような表現を見かける。私はこの部類なのだろう。

自分は完全にではないが、ある程度好きなことをしている。インフラ周りの設計構築が好きだ。ネットワークが好きなので今の会社に来た。入れてとてもうれしかった。

この先は正直どうしていいのかわからない。

でもある程度目的意識は持ちたい。目標というか。これは大事なことだと思う。

あと過去を振り返ると自分にとても良くしてくれた人たちがいてそのときそれを理解できてなかった。とても自分のことを考えてくれて良くしてくれた。でも若くて周囲を顧みない性格からそれが見えなかった。礼を持って接してもらったらそれに応えるというのは人の道だと思う。

話は変わるが、

ニートと呼ばれている人たちがいるが、何故世の親たちは彼らを養うのだろうか?謎である。「出てけ!遠くに行け!帰ってくるな!」と言ってはならないのだろうか?

はじめて借りたアパートは家賃55000円だった。木造でぼろかった。食べるものにも困ったときがあった。寒くて石油ストーブたいてヤカンでお湯をガンガン沸かして布団来るんで震えていたことがあった。忘れられない想い出だ。

Neplus社長がニートを救済したいと言っているが、ニートだけでなく自分はもがき苦しんでいる人を救済したい。おこがましい表現でもあるがいつもそのように自然と動いているし、そのために敵をつくるのも仕方ないと思っている。

自分の中に1つの信念があってそれを若い人たちにも理解してもらいたい。

それは、消して嫌なやつになるな!である。

社会ではひどいことが本当にたくさんある。そういう目にあって自分もそういうことを他の人にする人々がいる。まるで学校でいじめにあって他の人間をいじめるようなものである。私はどんなめにあっても嫌なやつにはなりたくない。

なってはならないと思っている。これが信念である。

佐野元春の歌にこういうフレーズがある。

「俺たちはまるで砂粒さ、I love you ,I love you ,yes,yes,yes

スタート地点は最下層。雑草派ネットワークエンジニアである。

雑草は踏みつけられてもしぶとい。

自分の周囲には、本当にまともで強く優しい人たちがいるので彼らが皆出世して「みんなが不幸にならない環境」をつくってくれたらといつも希望を持っている。そしたら自分もそこに行こうと思っている。かなり発想がずるいが。

ロックンローラーなのでこれからも好きにして行こうと思う。申し訳ない。