高揚感 | いつも木端微塵

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ギタリスト:テリー木端の日記。この日記は、フィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
音楽的影響:King Crimson,XTC,Japan,Joy Division,The Blue Nile,
The Smiths,Morrissey ギターは、Tokai SEBレスポール木端モデル。

兵頭さんと少しこんなことを話した。

兵頭さんにしてみると、レースやラボ試験が途方もない時間とお金がかかるが高揚した気分が味わえる。

そう僕もなんというか高揚した気分を求めている。すべてにおいてだ。

追い詰められてそれを乗り越えるとうれしくなり高揚した気分になる。

しかし、これが非常に難しいのだ。経験を重ねるたびに少しずつ感じ方が当然異なっていく。慣れもあるからだ。

面白いものや、驚きとか、すごい喜びってやっぱり緊張感がある。

だから、やったーーーって思えるのだと思う。そのためにはやはりチャレンジが必要だと思うのだ。

僕がネットワークエンジニアになってお客様のところへ導入作業に初めて行ったとき、ものすごく緊張した。初めて深刻なトラブルに遭遇したときは、何と言うか得体の知れない恐怖感があった。しかし見事くぐり抜けたときの開放感や安堵感というのはとても爽快なものでもある。ものすごいほっとした覚えがある。こういうと少し病的にも感じる。

経験を重ねるとそういうものは減っていく。知識が身についてくるし、しかるべき手順をふめば解決するという自信も身につく。

僕としては、ある種無謀であってもビビッていたいのだ。

やっぱり緊張感と感動ってどうしても人生からはずすことができない。

その感覚を永遠に死ぬまで忘れたくないのだ。

兵頭さんがこんな風に書いていた。いい言葉だ。

(一部引用させていただきます。ぺこり)

基本的に子供ですからね。

嬉しいことを、素直に追求するんですよ。

大人になって、勝手に自分の可能性を狭めてしまいますが、

僕は「プロ野球選手になりたい」とか思っていた時の、その

ままの感性で生きています。さすがにプロ野球選手にはなって

ないですが、そういう気持ちを忘れないのです。