The Wall | いつも木端微塵

いつも木端微塵

ギタリスト:テリー木端の日記。この日記は、フィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
音楽的影響:King Crimson,XTC,Japan,Joy Division,The Blue Nile,
The Smiths,Morrissey ギターは、Tokai SEBレスポール木端モデル。

自分はけっこう悩んだり考えたりするほうだが
割りきりが早い。

 
この割り切りの速さが、例えばさっき書いた
恋愛感情で胸が痛いとかそういう気持ちが無いことに
つながっているような気がする。

 
考えても仕方ないと思ったら自分の中で考えないようにする。
もちろんそれでも考えてしまう。

 
しかし、なるべくコントロールしている。

冷静に理詰めをするのだ。

 

今の状態はこうだ。
この点で僕は失敗した。
だから仕方ない。
次からは気をつけよう

とかそういう論理を自分の中で展開して
自分を納得させている。

 

3月4月は僕には壁だった。

 
試験に受からなかったというだけでなく
仕事もネットワーク案件でトラブルがあったし、
また、そのほかのことでも思い悩んだ。

 

つまり特定のことで失敗、成功ではなくて
何かスランプだった。

 
先日試験に合格して、
さらに憂鬱な業者で書いた仕事の問題も解決した。
つまりふっきれた。

 

壁と言うのはいろいろあると思う。
人間関係、恋愛、家族、仕事、その他。
失敗とか成功ではなくて
なんというかハマッてしまうのである。

 
コンスタントに失敗し、やることが裏目にでるような状態
なのかもしれない。そこまで僕の場合はひどくなかったが。

 

それを克服するには何が大切なのだろうか?

 

自分が大切だと思うこと。

 

自分の方法論にこだわらない事、言ってしまうと自分の通常の方法論から
脱却すること。これが中々難しい。
通常、自分の慣れ親しんだ方法に執着する。安心だからだ。
でも実は安心なんて事はなくそれはまやかしである。
だからハマるのだ。
人間とは基本的に意固地な生き物だと思う。
自分のやり方に執着する人間ほど壁を乗り越えることはできない。
つまり変われない人のことだ。

 

自己弁護しないこと、言い訳しないこと
駄目なものは駄目だと認める。何故駄目か考える。
そして必ず改善のアクションを起す。

 

相手を気遣うこと。特に案件では、お客様の意向が大事だ。
判断をするのはお客様だ。しかし、なるべくお客様が最適な判断を
するために必要な情報はすべて提供しなくてはならない。
どうすべきか的確にアドバイスもしなくてはならない。
またトラブル時こそ一番大事なのは信頼である。
失敗があっても誠実にやってくれている。努力してくれていると
相手が納得してくれているとトラブル対応が迅速に行く。
しかし、これはお客さまに恵まれているかどうかというのもある。

 

また同僚との連携も大事。助けあえるような人間関係を大事にする。
つまり、コミュニケーションスキルである。

 

とにかく壁にぶちあたった場合は、すべてを丁寧にこなす。
投げやりにならない。また強引に押し進めない。
見えないところででもかまわないので丁寧に時間をかけて努力する。
丁寧さがないと駄目

 

最後は、決意を固めること、いつも書いているが覚悟を決めること!
壁を乗り越えるためにはアクションが必要である。
そのアクションを起すのは自分である。
問題を解決するのも自分だ。黙ってて誰かが何とかしてくれるとか
考えないで、自分で決意を固めて実行する!

 

しかしこんなことを書いているが壁にぶちあたらないひとも
いるのかもしれない。
何事にもチャレンジしないひとである。
何もしなければ壁にはぶちあたらない。
それ自体がもっとも大きな壁と言える。
壁に寄りかかっているような人である。

 

人生そういうこともあるが、基本的にそういう人の視野は狭い。
新しい世界を見出すことは無いし、応用力がきかないと思う。
また得るものも少ないと思う。
一見何も失わないように見えるが、
時の流れの中ですべてを失っていると言っても良い。

 

しかし、最後どうするかは自分である。
皆それぞれ自分の人生を生きなくてはならない。
そして人生には必ず終わりがやってくる。