書こう書こうと思っていたが、
忙しくて書けなかった。
このタイトル、songs to save my lifeのほうが適切だが、
もしかしたら他の誰かにとってもそうなるかもしれないという
希望をこめてこのまま行こう。
10代の終わり、もう10年以上前
僕はjapan中毒だったことがある。
もちろん今も彼らの音楽は好きだ。
japan?ああ、女の子のファン多いよね。
とか言われたことがある。
僕がjapanを好きな理由がそれかというように
取られたりしていた。
でも僕がjapanを好きなとき、僕のまわりに聞いている人間はいなかった。
ブームなんてものはとっくに過ぎ去っていて同年代の連中は
全く知らなかった。
彼らはニルバーナ、ガンズアンドローゼスとかに夢中だった。
僕はテクノ、ヒップホップが死ぬほど嫌いだったし。
機械に頼るばかりの音楽でどれも皆同じという感じがした。
今もテクノ、ヒップホップは特に聴かない。いろいろなきっかけもあり
忌み嫌うまでではないが基本的に自分からチョイスしない。
モリッシーがかつて言ってたが、シンセサイザーが音楽を駄目にした
自分の手を使わないなんて駄目だと言っていたと思うが
ものすごく共感した。
でもjapanはシンセを多用しているが。。。。。
あのベースの超個性で許されると思う。
ドラムも良かった。リズム隊がしっかりしていた。
僕にとって音楽において歌詞はものすごく重要だった。
歌詞と音楽のバランスが重要だった。
その概念を壊したのは、キングクリムゾンだったが。
クリムゾンも歌詞がいいねって歌もあるのだ
ドクターダイアモンドとか。スターレスとか。
結論から言うとその人たちにしかできないことをやっていると言うのが
好きな理由だったと思う。強烈な個性。
あと真実を言っていることこれが一番大事。
今日は、japanから一曲。僕がものすごく影響を受けて
いまだにそれは強く心に残っている。
あるときこの歌に救われた。とても辛かったとき。
japanで一番好きなアルバムはと言われると実はすごく悩む
どっちにしようかと2つにまで絞れる。
しかし僕はこう答えるようにしている。
「 Quiet Life 」
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=1879873
そしてそのアルバムの中からこの歌を紹介したい。
今回は英語の歌詞をそのままのせず日本語訳で行きたい。
けっこう好きなんだこの翻訳が。
「エイリアン」邦題 異邦人
すべてがきちんとまとまっている
あえてさわぎたてるような理由は見当たらない
それでも僕の中には冬が吹き荒れている
人生があまりに不完全
おまえはよくいるような男に戻ってしまった
でもそれが本当に望みなのか?
この天気がつらいと感じるいま
すべては無駄だったのか
きみとまた一緒になったのに
なんだかひどく疎外感を感じる
ゆっくりと天国から堕ちていく
どう転んでも僕らは勝つさ
だけどどうしていつもそう確信していられる?
ウィークディは眠っている夜警
それでも自分なりの人生を生きているんだ
癒すすべも無くうろうろと歩き回りながら
この天気がつらいと感じるいま
すべては無駄だったのか
きみとまた一緒になったのに
なんだかひどく疎外感を感じる
階段の物音が気になる
誰かがこっちへやってくる
でもこの感覚に全部頼れるというのか
切れ目の無いビルの間を車を走らせれば
この砂漠はなんとも静かだ
でも月曜日はけして理想的な日だったことはない
この天気がつらいと感じるいま
すべては無駄だったのか
きみとまた一緒になったのに
なんだかひどく疎外感を感じる
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君と一緒になったのに僕らはまるでお互いがエイリアンのよう
僕にとっても君はエイリアンみたいで
君からしてみれば、僕はエイリアンのよう
という究極的アウトサイドを歌っている。
仕方の無い残酷な現実。
僕はエイリアンだからという覚悟を感じた。
japanの影響を受けた日本のヴィジュアル系バンドは多いが
僕はどれひとつとして好きになれない。
他に絶対まねできない個性というものがないからだ。
あの憂鬱な歌詞、独特なヴォーカルまで類似させても
音楽性とベースプレイでまったく歯がたたないだろう。
そのうちスミス、モリッシーの歌もピックアップするが
やはり独特であること唯一無比であるということが
ポイントだと思う。つまりある種エイリアンになることが大事。
でも最終的には真実と言うか、愛なのかも。
